"本音”と“建前”という言葉がありますが、
これを上手に使い分けながら
私たちは日常生活を送っています。
心理学的に言うと、これは
役割に適した“ペルソナ(外的人格側面・仮面)”
を使い分けることにも通じるものです。
会社・家庭・プライベートという“環境”に帰属するペルソナ、
目上・対等・目下という“立場”に帰属するペルソナ、
恋人・友達・他人という“関係性”に帰属するペルソナなど、
さまざまな仮面を私たちは持っています。
例えば、
会社の上司に対する振る舞いや言葉遣いと、
プライベートの親しい後輩に対するそれ、
家庭内での配偶者や恋人に対するそれは、
大きく異なりますよね。
これはあなたの素の部分、
つまり本音をどれだけ明かせるか
という面にも大きく影響されます。
では本音はどこで出すべきなのでしょう。
ひとつは真に親しい相手にだけ伝える
という発想があります。
親しくない人にまで本音で語ってしまうと、
あなたを正しく認識していないがゆえに
誤解をされたり、
逆に相手にとって迷惑になる場合もあります。
本音は“親密度”に比例して明かした方が、
摩擦が少なくて済むのです。
でも、さらに深いところの本音を
明かす場をつくるとしたら、それは
『まむすび手帳Will』
の活用にあるかもしれません。
自分だけしか知らない深い感情、
誰にも言えない本心、
そういったものを手帳で整理することは、
“自己認知”にも繋がります。
もしかすると記入することで、
気づきさえしなかった
本当の想いを発見できるかもしれません。
書き出す際のポイントは、
本音と感情を「分けて」記すこと。
ともすると人は、
本音と感情を一緒くたにしてしまい、
激情の元にぶちまけてしまいがちです。
一時的な感情は激しさを帯びがちで、
本当の想いとは異なる場合が少なくありません。
本音と感情を分けて整理することで、
人間関係のトラブルも心の迷いも
格段に少なくなるはずです。
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