昨年コロナ禍に入ってから心の修養の必要性を思い立ち、お寺の講話を聞いたり僧侶になるための勉強をしていました。
修行はコロナ明けに実践予定ですが、先日「知客職」の僧位の免状を頂戴しました。
昔、大学のコミュニティ心理学で癒しには4つあると習いました
身体の癒し
心の癒し
経済の癒し
魂の癒し
です。私は今となっては医師になる時間的余裕はないので、心の癒しをカウンセラーとして、経済の癒しをコンサルタントとして、占いに交えてきたのですが、最終的に魂の癒しをブッディストとして学んで完成させていきたいなと考えています。
コンサルタントとしての姿勢や心構えを形づくるための教養として学び、現在開催している経営者塾にこれから活かすつもりです。
占いで経営者を支えるという使命を果たす上で“メンタリティ”は切り離せないので、これからも考え方を学んでまいります!
◆脇田尚揮「星暦術」