いつもお読み頂きありがとうございます。
5月ごろの話です。
姫が気に入らない呼び名でクラスのお友達にからかわれるようになったと落ち込んで帰りました。聞いてみると、まあ本人は嫌かもしれないけどひどい言葉ではないかなって感じでした。
でも、嫌だと思う姫の気持ちは仕方ないので、じっくり姫がなぜその呼び名が嫌いか、相手はどんなつもりで呼ぶのか、今後どうしていこうかをふざけ合いながら話しました。
「ママがその子をやっつけてあげようか? こら~~うちの姫が嫌がってるじゃないか~~~!!」って。
「それとも先生に相談してみる?」
一先ず姫は拒否をするだろうなぁと思っていたので、あえて排除する方法を提案してみました。
そして私が子供の頃に言われていたあだ名を伝えました。私はキツネ顔と言われてた時期があり「「ごんきつね」と呼ばれるようになり、いずれ「ごんちゃん」→「ごん」と呼ばれていた時期がありました。
はじめあまりいい気持ちではなかったけれど、めんどくさいから受け入れ、女子同士の手紙で自分の名前を書くときはキツネの絵を描くようにしたらなんかその絵=私というのが私だけではなくみんなにも浸透して大好きになったことも言ってみました。
姫は考えて、「もう少し様子をみる」と言いつつ、時々「今日も言われたよ~」と時々私に言ってきます。
そして先日
「言われ過ぎてむしろ好きになっちゃった!」と変化していました。やった!!
多分ね。これから自分の納得できないことっていっぱいあると思います。
今回は親が乗りだすようなことではなはじめからなかったけど、いつかは親も関与しなくてはいけないようなこともあるかもしれない。
でも、その時にも、姫の母として相手の子や親、学校に一方的に排除してもらうようなことはしたくないなと思います。
うまくいかないかもしれないけど、できるだけお互いにどんな気持だったのか話し合って乗り越える方法を自分たちで見つけてほしいと思います。
逃げても逃げても嫌なことってあるから、経験することで頭を使い心を育て、どんなことでも親たちに話したりするだけで自分が楽になることを知っていってもらいたい。
意外に降り注ぐ嫌なことも、頭を使うことで素晴らしいものになるからね
一先ず彼女の嫌なことがひとつ消えてよかったよかった!
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