4歳の姫をみていて思うこと
最近は私にも該当することが多いです。
姫の特徴は
一通り レクチャーを受けたら
とにかく ひたすら
まずは自分ひとりでやってみたい。
失敗したら
試行錯誤したい。
自分なりのやり方をみつけていきたい。
そういうタイプのようです。
でも、そのおかげか？
姫は毎朝 家の鍵をかけることが
できるようになりました。
包丁も上手に使え
身体も髪も
一人で上手に洗えます。
私も一通り学習をしたら
恩師から
離れていきたい時期に入ります。
挫折して
質問をいっぱい抱えて
何年後かに戻っていく。
それを受けて入れて下さる恩師がいて
今の私はいます。
姫もそういうタイプのようなので
色々手っ取り早く
手伝ってしまいたくなったり
レクチャーしたくなりますが
4歳にもなっていますし
とにかくひたすら
見守るようにしております。
どうしてもだめな時は
自分から「手伝って～～」って来るから・・・
でもそれってレクチャーする側が
される側のことを信じていないと
とても難しいことなんですよね
ついつい自分の学び方と
同じ学び方を
強要したがってしまいます。
母として 講師として
心がけているのは
自分の枠で決めつけないこと
学び方はひとそれぞれだから
皆にとって 最
適な学習方法を提供できるよう
みて、観察して、試して
失敗して また話し合って
私と全然違う学び方の方にも
精いっぱい応えるようにして。
寄り道 手抜き
自分自身の問題で済むなら
そんな時期も歓迎！
本当に素晴らしいものは
きっと帰ってくる。
その時に
すべてのことが糧になると思うので
また シェアしあって
いつでも 「お帰り」と言える
存在になりたいと思っております
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