2月の終わりになりますが、作家 光野桃さんに会いに行きました。
初めて光野桃さんのコラムを読んだときは衝撃的でした。
自分の内にある憧れとか、コンプレックスとか、美しくなりたい、という気持ちとか。
中学生くらいだったかな。
雑誌のコラムに書かれているその文章を何度も読み返し、
お小遣いでその雑誌を毎月買うようになりました。
思春期の揺れる内側が、書かれているものとリンクして。
高校生、大学生、社会人・・・
ずっと読み続け、一時読まなくなったこともありましたが、
自分が苦しいときにはまた手に取り。
ファッションやコンプレックスについて、
自分を表現したい、でも私はお洒落じゃない、
私は素敵じゃない、お金もない・・・
私は私がわからないと、悩みながら。
今は私は私をわかるようになった。
私がどんな人間で、どんなものを美しいと感じ、
どんなものが好きなのか、嫌いなのか。
どんな人で在りたいのか。
そして、憧れて、背中を見せてもらいながら、励まされたり、
自分の内の嫌いな部分と桃さんの言葉が重なり、
読むのが嫌になったこともあったけど。
今はもう、たくさんの感受性を拓き、
育ててくれた桃さんの本が大好きで、感謝しかない。
同じ時代に生きていて。
行けば会える場があって。
恵まれているな、と。
だから、
会いたいと思う人、自分に大きな影響を与えてくれた人、場所、モノに会いに行く。
ある人が亡くなったときに決めたこと。
そのうち会いに行こうは、会えなくなることがあるから。
行動して後悔するほうが、行動せずに後悔するよりマシです。
行動は次に必ず繋がるから。
行動から始まるから。
~桃の節句と還暦のお祝い~桃さんからの感謝の場~
いろいろなテーマ、想いが込められた素敵な祝宴。
前日に本も出版されました。
この本、当日プレゼントされたのですが、
ここに出てきた私物のネックレスを桃さんからいただきました。
こちらのネックレス。軽くて素敵な色のパーツの3本組。
繋げたり、重ねたり、面白いのです。
今では私の宝物。
桃の花が飾られて、桃色のドリンクやお食事。
初めて光野桃さんのコラムを読んだときは衝撃的でした。
自分の内にある憧れとか、コンプレックスとか、美しくなりたい、という気持ちとか。
中学生くらいだったかな。
雑誌のコラムに書かれているその文章を何度も読み返し、
お小遣いでその雑誌を毎月買うようになりました。
思春期の揺れる内側が、書かれているものとリンクして。
高校生、大学生、社会人・・・
ずっと読み続け、一時読まなくなったこともありましたが、
自分が苦しいときにはまた手に取り。
ファッションやコンプレックスについて、
自分を表現したい、でも私はお洒落じゃない、
私は素敵じゃない、お金もない・・・
私は私がわからないと、悩みながら。
今は私は私をわかるようになった。
私がどんな人間で、どんなものを美しいと感じ、
どんなものが好きなのか、嫌いなのか。
どんな人で在りたいのか。
そして、憧れて、背中を見せてもらいながら、励まされたり、
自分の内の嫌いな部分と桃さんの言葉が重なり、
読むのが嫌になったこともあったけど。
今はもう、たくさんの感受性を拓き、
育ててくれた桃さんの本が大好きで、感謝しかない。
同じ時代に生きていて。
行けば会える場があって。
恵まれているな、と。
だから、
会いたいと思う人、自分に大きな影響を与えてくれた人、場所、モノに会いに行く。
ある人が亡くなったときに決めたこと。
そのうち会いに行こうは、会えなくなることがあるから。
行動して後悔するほうが、行動せずに後悔するよりマシです。
行動は次に必ず繋がるから。
行動から始まるから。
~桃の節句と還暦のお祝い~桃さんからの感謝の場~
いろいろなテーマ、想いが込められた素敵な祝宴。
前日に本も出版されました。
この本、当日プレゼントされたのですが、
ここに出てきた私物のネックレスを桃さんからいただきました。
- ¥1,512
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![↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yukkoro0909/2417480.gif)
繋げたり、重ねたり、面白いのです。
今では私の宝物。
桃の花が飾られて、桃色のドリンクやお食事。
どの本も好きですが、定番の本でなく、
あえて、いろいろ学び、幅を広げてくれた3冊をご紹介。
あえて、いろいろ学び、幅を広げてくれた3冊をご紹介。
- 感じるからだ/文藝春秋
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- エレ・マニ日和 (新潮文庫)/新潮社
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