【∞空海プロジェクト∞とは】

弘法大師空海御誕生 1250 年祭に Natsuko Suï (すー)が描く四国八十八ケ所の曼荼羅を“あらゆる垣根を越え、大勢 の方に観て頂くこと”を目的に発足しました。
開催4年目となる 2023 年は、四国 4 県の曼荼羅 88 枚が一堂に会し ます。弘法大師空海御誕生 1250 年という記念の年に、曼荼羅を通し四国八十八ケ所の魅力や、弘法大師空海の足 跡や思いに触れながらご来場者様お一人おひとりの感性で曼荼羅を観て感じて頂きたい。
そして 88 枚の曼荼羅とご来場の皆様、応援して下さる皆様、プロジェクトに関わって下さった方々...全ての思い が響きあい織りなす空間そのものが曼荼羅であり、私たちの目指す【四国八十八ケ所曼荼羅の旅∞結願∞】
です。




 【四国88ヶ所曼荼羅の旅】

パステル曼荼羅アートを始めて2年ほど経った2018年。

曼荼羅を介し目にすること、耳にすることが次々と「空海」と繋がっていく不思議。


不意に脳裏に浮かんだイメージと閃きは

2023年弘法大師空海御誕生1250年祭に向けて、

四国八十八ヶ所霊場のご本尊様をイメージした88枚の曼荼羅を描く!!』というものでした。



【壮大なゴールへの始まり】

4年で88枚の曼荼羅…その思い付きを私は何度も打ち消しました。

そんなことができるわけがない。続けられるわけがない。私には無理だ。

でも、打ち消しても打ち消しても、脳裏に浮かぶのは88枚の曼荼羅の真ん中にいる自分自身。


あの場所へ行きたい!!



そして2019年、私の曼荼羅の旅は始まりました。




【感謝】

曼荼羅を描き始めて3年半が経った今年の6月、

ちょうど空海さんのお誕生日の頃。

描き続ける意味と、その曼荼羅をどうしたいのかを深く考える機会がありました。


たくさんの人に曼荼羅をただ見てほしい。

漠然とそんなことを思って描き続けてきたけれど…

本当は何がしたいのか?

何を大切にしたいのか?

88枚の曼荼羅を展示するその場にどんな思いで立ちたいのか…


そんなことを考えたら、もう、「感謝」しか浮かんでこないのです。



同行二人、その言葉の通り、

曼荼羅を描き続けた3年半

常に見守られ、助けられ、自分と向き合いながら、

たくさんの学びと気づきを、知らず知らずのうちにいただいていたことに気づきました。

「ただ感謝でしかない」🙏✨✨✨



その思いを胸に、2023年総本山善通寺では、

その場に訪れてくださる皆さんの思いが共鳴するようなそんな場を作ることができたら…


大人も子供も、年齢も宗教も国籍も関係なく、

弘法大師空海をよく知らなくても、

それぞれの感性で観て、感じていただく。


会場にて来られない方も含めて

あらゆる垣根を越え

曼荼羅を通して全ての方々の思いが響き合い

その空間が大きな1枚の曼荼羅となる。


そんなふうになれば最高だなと思っています。



♾空海プロジェクト♾のメンバーや協力してくださる方々と共に、その願いを実現させたいと思っています。



∞空海プロジェクト∞サポーターを募集しています🙏

このプロジェクトの主旨にに共感し、チラシ配布や展示会場でのお手伝い等をして下さるサポーターを随時募集しています。


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遠方の方も大歓迎です😊(チラシ郵送します)


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