今日は
ウエサク満月✨✨✨🌕
ひとつ前の記事でも書きましたが
釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日がすべてヴァイシャーカ月(インド暦第2月)の第一満月の夜だったという伝承から5月の満月はこう呼ばれています。
天井と地上を隔てる扉が開き
全てのものの目覚めを促す
天界のエネルギーが地上に降り注ぐこの日❣️
しかも月蝕✨✨✨
スペシャルな満月です😊
そして、こんなスペシャルな日に
73番札所 出釈迦寺
釈迦如来 完成\(^o^)/❤️❤️❤️
今回はまたちょっと渋いよ。
うん
なんか違う😆
↑ これで片付けてしまう性格🤣
制作過程
四国八十八ヶ所霊場会情報によると↓
出釋迦寺の歴史・由来
出釋迦寺の開基には、弘法大師幼少期の数ある伝説のひとつ「捨身ヶ嶽」縁起にゆかりがあります。それは、弘法大師が“真魚”と呼ばれていた7歳の時。我拝師山に登り「私は将来仏門に入り、仏の教えを広めて多くの人を救いたい。私の願いが叶うなら釈迦如来よ、姿を現したまえ。もし叶わぬのなら一命を捨ててこの身を諸仏に捧げる」と、断崖絶壁から身を投じました。すると、紫色の雲が湧き、釈迦如来と羽衣をまとった天女が舞い降り、雲の中で弘法大師を抱きとめました。命を救われ、願いが叶うことを示された弘法大師は、青年になって我拝師山の山頂で刻んで安置し、堂宇を建てたといいます。
この場所は「捨身ヶ嶽禅定」といわれ元は札所でしたが、今は寺の奥の院となり、境内から急坂を50分ほど上がった場所にあります。弘法大師が虚空蔵菩薩の真言を100万回唱える「求聞持法」を修めたことから「求聞持院」という院号がつきました。ここで拝むとすばらしい記憶力が得られ、学業成就や物忘れにご利益があるといわれています。
おおっ
わーい、
ウエサク満月にぴったり❤️❤️❤️
と、満足しております(笑)