今日は、前々から気になっていた
観音寺の護摩焚に行ってきました。
仁王様、お久しぶりです。
桜の花も美しく、
風に花びらを散らしながらお迎えしてくれました。
護摩焚の写真はありませんが
法螺貝の音色から始まって
体中を振動させるような太鼓の音。
燃え盛り
ゆらめき
天に昇っていく炎を眺めながら
何故だか涙が🥲
天へ天へと昇っていく炎が
龍のようでもあり…
そうか…この絵は『祈り』
そう思った瞬間に涙がどーっ😭
祈り…
祈りよ届け。
何千年も前からずっと
神や仏に、
自然に、
私たちが捧げてきたものは『祈り』✨✨✨
護摩焚という祈りの形を見ながら
より純粋に昇華され
愛だけを宿して天に昇っていく様に
ただただ泣けてきた。
終盤
ご住職が鈴のようなもの?(名前が分からん🙇♂️)を
頭の上で鳴らし、
その鈴で背中を撫でて下さった時
「行け」
不意に聞こえたその言葉は…もしや。
やっと来たか
お前は自分が納得しない限り
てこでも動かないからなぁ。
ここまで来させるのに苦労したぞ。
と、
言われたような💦
ひぇ〜、その通り。
見つからないようにスイッチ隠し持ってました。
入れずに済むなら…
って思っていたけれど
行け‼️
ってことは…ですよね😅
なんて日だ〜
しかも、お釈迦様のお誕生日に
空海和尚に導かれ
(ここはかつて空海和尚が住職として居られたお寺)
ついにピタゴラスイッチ入れる〜🤣
↑いや逆に、まだ入れてなかったのか💦