夫と私に起こった昨日の出来事です。
まずは私のケース。2日前の夕方ごろからでしょうか、右のエラの辺りにシャープな痛みが5分から10分置き位に起こるようになりました
痛みといっても激痛のような痛みではないので、❝何だろう??❞と思いながらセッションをこなし、寝れば治るだろうと軽い気持ちで寝たのです。
その夜は度々シャープな痛みが走り、夜中に寝ながら、潜在意識に聞いてみると、ボディコードでいう、【攻撃のエネルギー】
いわゆる、サイキックアタックや邪念などネガティブなエネルギーが右のエラのあたりの痛みに関わっていることが判明
翌朝、クライアントさんとのセッションがはじまる前に自分のセッションをすることに
実は忙しくてブログに書けてなかったのですが、こういったちょっとした症状から、毎週自分のセッションをしていたのです。
ここ最近は、お金目当てで結婚して後悔したイギリス人の女性ばかり。
さて、朝になり、瞑想などをして、自分のセッションをしてみるとまずは2つのサイキックアタック系のエネルギーが同じ人から私が吸収していたのです。
それは、私がボディコード(ビリーフコードも含む)自分にするためにも起きていると感じています
誰からかというと、会ったこのない人です。ある少し高めの商品をネットで購入し、返品可能なので、返品をお願いした人でした。
アメリカは返品大国なのでなんの問題もないのですが、それはイスラエルからオーダーしたものでした。
その人は男性で、その人の波動は「役立たず」
念とサボタージュといって、攻撃のエネルギーが私の右のエラの辺りに見つかったのです
そのエネルギーを吸収してしまった私側の不調和の原因は過去世のイギリス人の女性にありました。
ブロードキャストメッセージや囚われた感情のエネルギーがいくつか見つかり、その中に、その男性と同じ「役立たず」もあったのです。
この女性のボディコードやビリーフコードはすでに6回くらいやっていて、似たような信念体系(刷り込み、思い込み、固定観念や信念)が見つかり、時には「まじで?」って思ってしまいます
共通して毎回似たような思い込みの中に、
「パートナーに心を開けない」
「本当の愛なんてない」
「私は太っているまたは自分の見かけが嫌い」
「私はいつも責められる、受け入れてもらえない」
「私は被害者で奴隷のよう」
「私はこの人生を受け入れられない」
という関連のもの
私が好まない「共依存関係」だったよう
お金持ちと結婚した時は、それなりの見かけだったのでしょうが、虚しさのあまり、どんどん食べてしまったのかもしれません。
ある時のセッションで「食べることが止められない」という思い込みのプログラムが見つかりましたから
今世は同じことを繰り返さないように無意識に行動していたと振り返るとわかってきます
例えば、支配的な人やムーディーで気分屋の人。
高校生の時、東京のモールの中のハンバーグ屋さんでのバイト先の店長が気分屋だったのです。
機嫌が悪い時は、言葉に出さずに顔つきやエネルギーがピリピリしていて、まだ若い私は店長に合わせて大人しくしたり、私の内側では影響を受けていたことを思い出しました。
そして、そういった経験から
「私は気分屋だったり、支配的だったり、威圧感があるような人とは合わないから、そういうところを見抜かなくちゃ」
と経験から少しずつ学んでいったことを思い出したのです
自分を好きになれず、大切にできなかった過去世があったからこそ、その反対の経験をしようと魂は思ったのでしょうね
嫌いなものが分かっているからこそ、好きなもの、経験したいことがクリアになってきます
昨日の出来事、夫バージョン。
朝一で私は自分のセッションを終え、その後、30分くらいすると、前日からの右エラのシャープな痛みは消えていました!
「攻撃のエネルギー」からの過去世で作った信念体系の開放が原因だったのです。
ありがたい、エモーションコード ボディーコード
ビリーフコード
夫は、私が最初のクライアントさんとのセッションが終わった後に、
「今日、自分の内側の何かが変!変な感覚で自分ではない感じ」
と普段エネルギーに鈍感な夫が私に相談してきたのです。
「ボディーコードやろうか?セッションとセッションの間でできる時間が30分だけど、やってみよう」とセッション開始
夫の何かが変な原因は、過去世で作った不調和の原因がボディコードで見つかってきました。
その後、その人が作った信念体系になったので、時間がないので、信念体系はまた後日することに。
この時、夫もイギリス人で男性でした。
少しわかったのは、私がイギリス人女性だった時に彼も男性で生まれていたのです
私たちは貧乏な出だったようで、二人は付き合ったけれども、私は他の人と結婚したのです。
夫がイギリス人だった前世は以前に出てきたことがあったので、今回はまた新たな信念体系なのでしょう。
またそれが見つかれば、もっと事情がわかるでしょう。
イギリスというと、夫は、「なぜかあまり好きになれない、行きたいと思わない」というので、ネガティブな経験があったのだと思います
もちろん、ボディコードやビリーフコードで見つけることができるのは、不調和の原因なのでネガティブでトラウマがある過去生になってきます。
ただ、ビリーフコードには、潜在意識から選べるポジティブなステートメントがあり、それが、魂の本当の願いを反映してくれるので、過去世ではどうしたかったのか、もしくは今世で何がしたいのかなどを知るのにとてもヒントになるのです
夫の場合、信念体系まで開放できませんでしたが、ボディコードをやって、いつもの自分に戻ってこれたようで、「変な感覚」は治まったので良かったです
最近、定期的にボディーコードを取られている方で、セッションの前日や数日前から、セッション当日に関係する過去世やインナーチャイルドが今の自分に感じ取られるケースが増えています。
次回は、クライアントさんのインナーチャイルドが信念体系が開放できるので、喜び、はしゃいでいたセッションのお話になります