約3年前にワイン好きカップルの奥さんが私のセッションのギフトカードを購入し、彼女のお友達、香港出身のAさんのBDギフトとなりました。
Aさんにセッションをさせていただいたこともりましたが、その後、お子さんが生まれ、とても忙しくなり、セッションはしていなかったのですが、今回、ギフトカードを使って、4歳のお子さんのセッションをして欲しいというので、母親のAさん代理としてセッションをさせていただきました。
3年前にはなかったボディコードは息子さんにとって最適でした。
Aさんのご主人は中国系のホリスティック・ドクターでもあります。ボディコードでは経絡などのカテゴリーもあるので、ボディコードでは東洋医学的なアプローチも入っています。
Aさんの4歳のお子さんのお悩みはたくさんありました。そのいくつかは、「便秘、おトイレを我慢して、時には1日行かないくらい我慢してしまう、、、」などです。
とりあえず、フォーカスを便秘にしてボディコードを開始すると、Aさんが驚いた様子
最初に見つかった不調和の原因が「尿道球腺」(Bulbo urethral gland)のミスアライメント(不均衡、アンバランス)で「不妊」にも関わるものでした。
そこでAさんが、実はお子さんがクラインフェルター症候群で「低い生殖能力」も関わっていることを私に説明してくれたのです。
関連する不調和の原因に、先祖から持ち越したもの、前世から持ち越したものがたくさん見つかりました。
まだお子さんは4歳なので、自分で今生で作ったものは少ないのです。
その他、肺や膀胱のアンバランスも見つかり、そこにも先祖や前世から持ち越した囚われた感情やネガティブな観念が結構見つかったのです。
Aさんのお母様が不思議な夢を見たそうで、それは、Aさんのお子さんが天国で生まれるのを待っている時に、自分の前で待っていた子を飛ばして、すべって降りてきたといわれたそうです
クリスチャンの人は基本的に輪廻転生は信じない人が多いですが、アジア系の人は輪廻転生を信じている人は結構いますね。
ここで日本語訳がおかしいものがあります。一番下の2つですが、バルボ尿道腺というのは「尿道球腺」で運搬船となっているのは「精管」のことです。
ボディコードはGoogle翻訳を使っているらしく、時々訳は間違っています。
その他に、違うケースでは、クライアントのAさが前立腺の問題にフォーカスしている時に胆嚢のアンバランスが見つかりました。
関わる原因は先祖から持ち越した観念や囚われた感情のエネルギーの他に、「身体的不耐性」が見つかりました。
これはアレルギーほど過敏に身体が反応するわけれはありませんが、疲れていたり、環境や状況によっては反応がでるというものです。
クライアントさんによると、お肉を食べる量は自然と制限できるのですが、パンを食べ過ぎてしまい、腹部膨満を感じることがあるとのこと。
セッションの後に「胆嚢とパン」で調べてみると、
❝脂質やコレステロールの多い食事は胆石ができやすくなります。
ファストフードや揚げ物、肉、パン、洋菓子などは摂りすぎに注意してください。❞
と以下のサイトを発見。
私たちは病気や痛みなど、肉体的または精神的な問題としてあらわれる前に、エネルギーレベルですでに問題が起きているのです。
エネルギー体にアンバランス、不調和が起きている時に対処することで、後に身体的、精神的な問題として経験しなくて済むこともあるということですね
もちろん、エネルギーレベルで対処するだけでなく、この方の場合は、パンの食べ過ぎにも注意することが必要なのです。
他に、ボディコードで「毒素」が見つかることもあります。
他のクライアントさんで、だいぶ前に建築関係の仕事をされていた方に「アスベスト、加圧処理木材」などの毒素がエネルギーの形態で見つかりました。
これは、物質的に身体に残っていたわけではなく(そういう時もあり得ます)、その時、クライアントさんのエネルギー体にすでに不調和が起きていたために、処理しきれなかったエネルギーが残っていたのです。
このように、ボディコードに含まれるエモーションコードやビリーフコードなどを使って潜在意識と筋反射を通してコミュニケーションを取れる時代、ツールがあることに感謝しています。
❝改めて読んでみて、人が持つパターンの原因って生まれ変わっても繰り返してるし、それを本人は知らない&普通の生活の中では根本原因に辿り着けないし、心理学でも辿り着けない。
そんなところにビリーフコードなら辿り着けて手放せるので、改めてすごいなと思いました!❞
この感想をいただいたのは、この方からです。