前回の記事で書いたサイキックアタックについてですが、先生、医師、セラピスト、マッサージ師、カウンセラー、ヒーラー、ミディアム、ヘアースタイリスト、接客業だけではなく、悩みなどを抱えていたり、ネガティブな精神状態になっている家族、友人、知人、同僚など誰にでも起こり得るので、次回の誘導瞑想はオーラの浄化を中心にしようと考えていました
夜中、目が覚めたりして再び眠りにつく際など、私は癒しやその他の光線のエネルギーを受け取ったり、ガイドとコミュニケーションしたりします。
1つセントジャーメインのバイオレットフレームの誘導瞑想はアップしてありますが、オーラの浄化やグラウンディング、プロテクションを入れて、バイオレットフレームの誘導瞑想を作ろうかと夜中に感がえていたのです
翌日、ガイドと繋がる瞑想をしている時に、“ガイドからのメッセージをください。そしてそのメッセージを日常の生活の中で確証として見せてください!”というような質問をしておきました
ガイドとの積極的なコミュニケーションは人生を違う形で彩ってくれます
すると、受け取ったシンボルの中に“23”という数字が現れました。
その時点では何の意味かはわかりません。それでいいのです。後で意味がわかるのです
その日、海外出張に行っていた夫をLAの空港までピックアップに行き、LAのお寿司屋さんに寄って、日系のスーパーに行ってから家に戻り、リラックスしてNetflix を二人で見はじめました
私がなんとなくデイビット・ベッカムのドキュメンタリーシリーズをクリックすると、メチャ面白そう
ここからはネタバレありなので、何も知らないで見たい方はこれ以降読まないでくださいね
あれっ?ベッカム、背番号 “23”
急に、朝、ガイドからもらった数字と同じことを思い出して、ガイドからもらった確証だと納得
見はじめたら、止まらず、4話いっきに二人で見てしまったのですが、最後のエピソードに、フランスのチームにベッカムが移籍した時のシーンに“St. Germain(セント・ジャーメイン)”の文字
前夜にセント・ジャーメインのバイオレットフレームにプロテクションとグラウンディングを入れてつくろうかなーと思ったことは“Go”サインだと解釈
ガイドからのシンボルやメッセージの意味は複数ある時があります。
ベッカムは、肉体の衰えからサッカーは引退せざるを得ませんでした。
ベッカムは、常に自分がしたいことを徹底的にしている姿を見て、お金は十分にあって、何もしないで遊んで暮らせるけれども、結局生きている間は情熱のあることに時間とエネルギーを注ぐ姿を見て強いなーと思いました。
強いというのは、あれだけ「1998年のレッドカードの出来事」の時、イギリス国民に嫌われ、浮気発覚で大問題となり、数々の最高と最悪を経験したベッカムと彼の家族ですが、誰に何を言われようと❝頑なに❞自分の人生を歩んできた人。
3次元、4次元は二元性の世界で、「光と闇」、「善と悪」などのジャッジメントがある世界。
5次元のワンネス(一元)には存在しない五感の世界。
五感の世界ならではのネガティブな経験はワンネスの世界では経験できないこと。
98年のワールドカップでのちょっとしたエゴからの行動がその後、何年もイギリス国民から嫌われ、いじめられることに繋がるとは本人も夢にも思わなかったでしょう。
ただ、それは魂が選んできた経験なのでしょうね。
歩けなくなるまで続けたかったサッカーは、やはり老化ににより断念せざると得なくなります。
ただ、この世界は変化が世の常。
家族を大切にするベッカムですが、それと同時にいつも夢があります
今では、アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)の舞台において「インテル・マイアミ」のオーナーとして、サッカーに関わっています。
このドキュメンタリーを見ながら、ベッカムが生まれる前に国、性別、彼の父親や母親を選び、親もどのように彼を育てるかなどを同意した上で彼の今生があると思いながら見ると興味深いです
全員ではないでしょうが、98年の出来事からのイギリス国民のベッカムに対する❝嫌がらせやイジメ❞のような態度はベッカム夫婦にトラウマとなっているようですが、その経験も魂レベルでは選択だと思えば❝良い、悪い❞で片づけられることではありませんね。
自分がいいと思う生き方を恐れずに選んでいることは素晴らしいですね