源の一部である私たちの意識は始まりも終わりもなく永遠に存在し続けます
ハイヤーセルフの一部である私たちが、一時的に地球での経験をする時、人間としてこの地球を選んだり、他の星に転生する時もありますね私と夫はプレアデスやほかの星でも一緒に転生しているほど、ホームが一緒の魂です。
今生で付き合ったほかの男性の中にも前世で私の夫だった人がいるのを私は知っています。今生では一緒にならないけれども出会う必要があったりなど、何度も同じ時期に生まれ変わり、再会し、一時期であっても一緒に何かを経験し、繋がるというのは興味深いものですね
私は夫と地球上で夫婦だったのは200回弱ありますが、今回、その中の一つの前世がボディコードを使っている時に、必然的にと癒されたくて浮上してきたのです。そして、統合できたのです
私が2018年に書いた記事からお読みいただくと興味深いものになると思います。
さて、夫の気を引こうと「死んでやるー」とかっていう感じでしょうか、首を吊るふりをして、本当に死んでしまった私。何か幼い部分があったのでしょうね ちなみにこの時。私たちはフランスに転生していました。
ちなみに私が2014年イギリスのアーサーフィンドレーカレッジで2週間のコースを取った後に、フランスで夫と待ち合わせをして1週間旅行したのも偶然ではなかったのかもしれません。
家のリモデルの下にはフランスでの写真がフォトギャラリーにおわまっています。
なぜこの女性がボディコードで出てきたかというと、私はボディコードのコースをとっている最中で8回のセルフセッションをします。(エモーションコードでは、セルフセッションを5回することになっています)
その中で、フォーカスすることを決めるときに、体調で特に気になることはなかったので、軽い気持ちで「お金のブロック」にフォーカスして自分をセッションしたのです。
すると、最初にボディコードで見つかった原因は、❝Will to Escape❞ といって、何か自分のエゴが反応することがあれば、そこから逃げるしかない、それが得策だと思い込んだのです。これは前世で作ったものでした。
どんな経験からそのような観念を作ったのかの詳細はわかりませんが、その観念に至った囚われた感情は前世でつくった「泣く」「脆弱、ひ弱さ」「恥」というものでした。前世から持ち越し、潜在意識に入っていた観念や囚われた感情を開放します
次に見つかったものが、前世に作った観念で、「自分の性格で耐えられないところがある」というもので、自分で大笑いしてしまいました
前世の女性が過去の記憶 ❝Memory Field❞ として抱えていたものの中に、前世で作った囚われた感情「コントロール不能」「自虐」がありました。自虐というのは自分に厳しく、自分を責めるというような意味があります。
今までのところ、すべて前世のこの女性の癒しとなっています。
次に現れた原因がこれも前世で癒し、修復の障害があったというものでした。その理由に ❝Spirit Out of Body❞ というものがボディコードであるのですが、これは「身体と魂」が100%おさまっていないことを意味します。ちゃんと魂と体が100%おさまっていないと、「疲れ、倦怠感、不快感、不調和、免疫力の低下、ボディパーツの不調和・不具合、エネルギーの不均衡」など、心身で不調和、不均衡が起こる可能性があります。
それで、今の自分なのかと思って、どれくらいおさまっていないのかパーセンテージで見てみると、今の自分は100%おさまっています。
これも前世のあの女性かと思い、彼女のパーセンテージを見てみると、95%で、5%しっかりと収まっていない状態だったことがわかったのです。その理由に前世でつくった「混乱」という囚われた感情がありました。
4つめの原因は、「肉体ー感情のショック」が上がってきました。前世でのことです。「放棄」「狂喜」が囚われた感情だったのですが、想像するに、夫との結婚の中には、「狂喜」と「放棄、見捨てられた感」の両方を経験したのかもしれませんね。
2018年にタイの尼さんによって癒されていたと思っていた女性、改めて、癒され、今の私と統合することが私にとって必要だったのですね。このタイミングで癒されることになっていたのですね
何よりも、自分の性格に耐えられないという観念が潜在意識に前世から持ち越されて残っていたとは。今生、小さい時から、自分の性格は結構いいと思っていましたが、氷山の一角でもある顕在意識上での部分で思っていることと、潜在意識に残っている、今生で必要のない信じ込み、観念はこのライオンズゲートが開いている時にどんどん手放すのがいいかもしれませんね