ハイヤーセルフと繋がっている時間が長くなると面白いことがたくさん起きてきます 自分で引き寄せなくても。
今年何か始めようかなぁと思った時、大手オンライン英会話レッスンを受けること。主人に言ってみると、「必要ないじゃん。他の言語にすれば?」との返答。
確かに韓国語も話せるようになりたい、、、 でも、やっぱり今は英語。YOUTUBEや英語の字幕でわからない単語が出てきたら調べたりなど、いくらでも自分で勉強できますが、、、 やっぱり強制的にしないと私の場合は。
セッションは9割がた日本語だし、主人や友達と話すことってそれほど変わらない話が多いし。
私の英語が一番伸びたのは結婚でアメリカに来てすぐに大学に通った時です。いろんな科目を取るということは、いろんな分野の単語を知ることになるのと、クラスメイトは英語がネイティブの人たちなので発音が少しでも違うと通じないことに
コミュニティカレッジで取ったアメリカ英語の発音クラスは本当に役に立ちました。UCLAに編入した時は、読む量が半端なく、当時は電子辞書を使いまくっていたと思います。
実はUCLAでの専攻が日本語なんです。日本語を教える人になりたいとちらっと思ったことがきっかけですが、その後、翻訳の仕事をするようになり、まったく日本語を教える経験はしませんでした
いつか私もオンラインで日本語を教えてみたいかもとも思いますが、今は忙しいのと、UCLAで取った日本の歴史(日本で教わるのとは全然違ってマニアックです)や文化人類学、言語学、美学、仏教他、様々なこと、ほとんど覚えていないので、教えるための勉強をしないと駄目でしょうね
ちなみに、友達やクライアントさんに日本語教師の試験を受けた人たちがいますが、結構試験が受かる確率は低いようですね。
さて、話がそれていましたが、いいタイミングで半額キャンペーンのお知らせが、、、
計算すると、割引後は30分のセッションが6ドルくらいになる計算。安い!私は日本でOLしていた時に英語がネイティブのウェールズやアメリカ人の先生のお宅にお邪魔して1時間?くらい英会話をしていましたが、30年くらい前?は3500円くらいだったのを記憶しています。
30分を週2回なので週1時間をサインアップしました。まだ使いこなせていませんが、ここからがハイヤーセルフに繋がっていると面白いというお話です
私がサインアップしたのが金曜日で、日曜日までに30分X2を使いこなさなければいけない状態に。セッションもあり、先生たちをゆっくり探す時間はなく、とにかく、待機中の先生たちから選ぶことに。
すると何と、一言でいうとグレーのオーラというかネガティブオーラの先生に当たったのです。30分の会話は特に問題はないのですが、私がその人に「間違って」「無意識に」波長を合わせてしまったんです
するとその日の夜、その人の残留エネルギーで頭が痛くなり(こういうことは過去に数回しかありません)、翌日自己ヒーリングで浄化して治りました。
さあ、このお勉強を活かさないとと思った私は、翌週からは時間を割いて、綺麗なオーラの人を探そうと決意します
人気の先生は予約が取りづらいので、まだ経験が少なくても、ポジティブな人を写真と1分くらいの自己紹介動画と、空き具合から選ぶことになります。
一人目、見つかりました。それが昨日だったのですが、導かれた人が来ましたーーー
何をトピックにしたいかは私が決めれるのですが、瞑想中にオラクルカードを使うアイディアが浮かびます。先生に番号を言ってもらって、それを私が読み、その中に知らない単語や表現があれば聞く。
ただ、その先生(以下、Aさん)は初めてだし、その人のことも知りたかったので、最初は自然な会話から私が興味があると思ったことを掘り下げて聞きました。
例えば、Aさんはコロナがはじまる前まではヨーロッパを1年くらいかけてバックパッキングで旅行していたというのです。どういうところに泊まっていたのか聞いてみると Couchsurfing カウチサーフィン というサービスを使って登録者をホストしたり泊まらせてもらったりというのを使ったそう。
ちなみに couch surfer という言葉は先生いわくスラングで、例えば学生などありがちかもしれませんが、人のカウチを借りて寝泊まりし続ける人のことのような意味。
登録者にアプリで、今自分はここに来ていて、2時からこのカフェにいるから来れる人は来て!などと発信すると、いろんな国の人たちが10人くらい集まってきたりしたそうです。
これは、ローカルな知り合いが出来るし、出会いもありそう。私が、「独身の人には出会いのチャンスがあっていいんじゃない?」というと、そういう目的でみんな使ってるわけじゃなく、カップルや家族で利用する人たちも多いとのこと。
ヨーロッパを旅行している人や現地の人たちがた集まって知り合えるなんて楽しそうですよね
そして会話の中で最近アリゾナに行ったというと、Aさんが「セドナに行ったことある?」と聞いてきました。Aさんはアメリカでも南部に住んでいて、とっても田舎なところだし、西海岸は遠いので、一度もセドナに行ったことはないのですが、春に行きたいと思っていたのです。
ボルテックスはどれがおススメなのか、どんな感じがしたのかなど聞かれたので、いろいろ教えてあげているとどんどん時間が過ぎます。
そして、Aさんが突然いったのです。「あっ、さっき聞こうと思ってたんだけど、、、忘れちゃった、、、、(しばらく考えて)、思い出した。あなた何をしている人?」
私はヒーリングやスピリチュアルコーチングをしていることを伝えると、「えーーー、私そういうの大好きなの!ティク・ナット・ハン知ってる?」
「知ってるー。マインドフルネスの人ねー。本読んだことある」と私。
Aさん「なんだー、もっと早く聞いていれば良かった、、、」
私「私はあなたがスピリチュアルな人だと思ったから予約したの。そして、今日ね、あなたにオラクルカードを引いてもらおうと考えていたんだけど、もう残り時間がすくないね、、、」
Aさん「今、やりましょう」
私「じゃ、1から63の中から番号を一つ選んでください」
Aさん「24」
私が読み上げていると、その内容にびっくりして、「WOW」と何度か頷いていました。
Aさんが私に何をしている人か聞くことを促したのはAさんのガイドです。私もAさんが思い出せないことを思い出そうとしている時に「思い出した時でいい」といわずに、待っていたのも直感です。
Aさんはナースの学校を卒業しました。それは、仕事に困らないと思ったのが動機です。ただ、インターンをしている時、私はもっと他のことがしたいと思うようになり、自分探しの旅に出たのです。
私がAさんを選んだ時に思ったのは、この人はスピリチュアルなことを将来するだろうし、その過程で本当の自分に戻っていき、これからどんどん変容していく、若い女性だと感じたからです。
この短い時間で私は今の彼女が試すのに合っているものを一つだけ教えてあげました。Aさんは私のサイトを教えて欲しいといわれましたが、英語で作ってないから、またあなたを予約するから、その時もっと話しましょうと伝えて終わったのです。
また来週にでも彼女を選んで、もう少し私たちが導かれあった経験を楽しみたいと思います
彼女が引いたカードの中に私が伝えたかった言葉が入っていました
Aさんが選んだのは 「24 Look Forward」 というカードで説明文はかなり長いのですが、その中に以下の言葉があり、今の彼女が聞くのにピッタリな言葉でした。
“You are magnificent spirit here on Earth who's come to learn and express your unlimited Divinity” 引用先; 『Soul Lessons and Soul Purpose Oracle Cards 』by Sonia Choquette.