私が住んでいるカマリオ(camarillo)という市は高齢の一人暮らしの方も多く、当然、家で亡くなるかたもいらっしゃいます。
先日、30代後半の知人のご夫婦が、家を買ったので、主人と私に見て欲しいというのです。その後で、家にきて、どんなふうにリモデルをしたか見せて欲しいというのです。
知人の話では、その家は、オーハイ(ojai)に住む息子さんがいて、カマリオに住んでいた父親が亡くなったので、売りに出すことにしたそうです。
ネガティブなエネルギーを受け、3日間頭痛を経験した記事を書きましたが(そのブログはこちら「霊障による頭痛3日間」 と こちら )、今回はしっかりとプロテクションをして、ネガティブなエネルギーに波長を合わせないようにしてからその家を見に行きました
知人カップルは仕事が休みの日はリアルター(不動産屋さん)と毎回５，６件はカマリオで売りに出ている家を見に行っていたそうで、何度かオファー(入札)を入れたのに、売り手市場過ぎて買えていなかったのです。
例えば、75万ドル(約8250万円)の家に83万ドル(約9130円)のオファーを入れたのに、他に買いたい人たちがもっと高くオファーを入れた結果、買えなかったり。
今回は70万ドル(7700万円)で売りに出された物件に対し、80万ドル(8800万円)と少しでオファーを入れてやっと買えたそうです！その家が売れたのは、売りに出されて6日後でした。
アメリカでは、ネットで、売りに出されている物件の価格や過去の取引時期や売買金額を見ることができます。(ポピュラーな一つはzillow.com ) 私たちの家は売りに出していませんが、おおまかな現在の価値が載っていますが、購入時の3倍になっています。リモデルしたのと、今のように売り手市場の時に売ればさらに上乗せでオファーが来るでしょうが、今のところ売る気はありません
ZILLOWでは、知人が購入した家が建てられたのは1964年です。知人夫婦と彼らが購入した家で待ち合わせると、まだエスクロー中なのでリアルターも一緒。zillowの写真で見るより、古さと天井の低さが気になります。
1964年に建てられた後に何度か家のオーナーが変わり、多少の改装はされているものの、そもそも昔の家なので、細かく部屋が仕切られています。
今はキッチンは人が集まる場として設計されていますが、昔の設計なので違和感のあるデザインになっています。購入した知人夫婦もこの壁をぶち抜いて、キッチンをもっと使いやすくしたいと言っていました。
細かいことを言えば、彼らは壁もフロアも水回りも気に入らないのですが、これだけお金を出しても、彼らの夢の家は買えないので、もうリモデルしかないと思っているそうです。
ただ、最近いわれているのが、リモデルなどするマテリアルも高騰中に加え、大工さんも不足しているのが現実のようです
ローンの金利が低いことが売り手市場になっている一つの要因です。私は、その家の浄化を頼まれたわけではないので、その家に意識して波長を合わせるのはやめておきました。よっぽど波動が低ければ気づきますが、特にエネルギー的には普通だったので安心しました
数か月前、私の友達も家から車で40分くらいの家を売り、ハワイ島に引っ越しました。私たちより少し若いカップルですが、セミリタイアです。
この勢いで上昇し続けることはないでしょうが、家の需要と供給のバランスが合っていない南カリフォルニアの現状でした。
余談； 寝室のライトとシーリングファンをアマゾンで買って、主人に取り付けてもらいました。このファン、めっちゃ静かでスピード調整もばっちりで大当たり！うちは夏でもエアコンなしで過ごせるのですが、年に２週間くらいは日中暑くなるので、ファンがあると助かります
リモデル後のフォトギャラリーは こちら から
ライトは温かみのあるイエロー系が好きです
近くで見るとこんな感じ、、、
シーリングファンのライトもイエロー系ですが、夜には明るすぎるのでほぼファンしか使ってません。アマゾンのレビューで静かで取り付けが簡単という意見が多かったです。
