お知らせ
2019年秋の日本での出張セッションが確定いたしました。また、今後、NY (ロングアイランド)、ラスベガスなどでのセッションも未確定ですが、考えておりますので、ご興味のある方は、こちら からご連絡くださいませ。
広島、神戸、東京でのセッションが確定いたしました。
広島：9月7日（土）～11日（水）
神戸：9月14日（土）～16日（月）
東京：9月23日（月）～10月20日（日）
本当の自由、可能性、潜在能力を活かして生きるには、顕在意識でポジティブに生きようと思うだけでは十分ではないことはご承知のことと思います。
また、ワンネス、悟り、ハートを広げて愛に生きたければ、潜在意識、無意識にどのような固定観念や思い込み（信じ込み）が自動的に作動するプログラムとなっているかを認識し、不要なプログラムを新しい真実またはあなたをサポートするプログラムに書き換える必要があります。
知らないうちに繰り返し引き寄せている問題やパターンの根源を絶つことが魂のさらなる進化に繋がります。あなたの魂は、常に進化したがっていますが、過去の経験から作られた思い込み（信じ込み）によって進化を遅らせたり、それどころか無意識に問題を自ら作り続けてる場合も多々あります。
人や環境に振り回されていると感じる方も、被害者意識になりやすく、そのため、なかなか自信を持って、自分を信じて、自分の人生をクリエイトすることが難しくなります。
あなたの潜在意識に潜むインナーチャイルド、シャドーセルフ、エネルギーブロックのワークが必要だと感じている方、また、ミディアムシップ（天国の人と繋がる）やヒーリングやリーディングに興味のある方のご予約をお待ちしております。
余談： CLC（コンシャスライフコーチング） を取られているクライアントさんからの質問に、Dr.ジョーディスペンザのアドバンストワークショップの終わりに舞台で末期がん（乳がん）を克服し、自分に起きていることを話しているドイツ人のリタ（Rita）さんの話がありますが、どうして彼女が舞台で話す一人に選ばれたのか、できれば説明して欲しいというので、ブログでみなさんとシェアしています。このブログの最後にそのYOUTUBEをアップしております。
まずは、YOUTUBEの説明にあるオリジナルの文章を引用します。
引用先： drjoedispenza "https://www.youtube.com/watch?v=lbRAPlxdaLM&t=35s"
"At the Bonn 2017 Advanced Workshop, Dr. Joe invited Rita onstage to talk about the healing she experienced during the week. Rita was dealing with the aftermath of surgery and chemotherapy to treat breast cancer. After only a few days, she was delighted to find that her lesions were healing very rapidly, she regained mobility in her paralyzed arm, and she also discovered that her eyebrows and eyelashes were growing back. Dr. Joe then talked to the group about how those "miracles" occurred because Rita changed the way she felt and thought, to become greater than her diagnosis."
上記の意訳： 「2017年、ボン（ドイツ）で行われたアドバンストワークショップにて。Dｒ. ジョーディスペンザはリタをステージに上げ、その週に起きた癒しの経験を本人に話してもらいます。リタは乳癌の外科手術と化学療法からの後遺症に苦しんでいました。ワークショップ初日から数日で手術しても閉じなかった傷口数か所が治り始めます。麻痺していた腕も動かせるようになり、抜け落ちていた眉毛とまつ毛が生えはじめました。リタは医師の診断を信じることより、思考と感情を変えたことでミラクルを起こしたことをDr.ジョーが説明します。」
リタはドイツ語で話すので、英語の通訳がつきます。リタはステージ上で、「私の癌は末期ということは、私の身体にはもう必要ないということよ」と話し始めます。
歩行は困難、左半身には顔面も含め麻痺が見られ、顔も変わり、手術しても3つの傷口が上半身に長い間残っていたそうです。バンドエイドのようなものを当てていましたが、傷口はひどくなっても良くはならなかったそうです。
Dr.ジョーもその時の写真を事前に見せてもらっていたし、彼女のコンディションも知らされていたので、WS中も彼女のことをDr.ジョーはよく観察していました。
医師に見放された時にリタが感じた感情は怒りと恐れだそうです。その時の出来事をスナップ写真のように記憶し、怒りや恐れを再現して生きることは、病気の回復を遅らせます。過去を生きていることにもなり、未来は過去の続きとなってしまいます
Dr.ジョーはリタがWS中の瞑想で彼女のハートが開いているのを確認したり、ウォーキングメディテーションで、リタは、しっかりと健康を取り戻した未来の自分に１００％コミットしていたことも確認しています
私も数日前に主人と海に行き、久しぶりにDr.ジョーの７０分くらいあるウォーキングメディテーションV（５）をしました。VとⅣ（４）が私は音楽なども含め気に入っています。（主人も私も仕事と家のリモデルでストレスモードになると、気分を変えるためにも環境を変えて波動を変えています）
Dr.ジョーは、リタが年配だから、癒しに時間がかかると普通は思うでしょうが、彼女自身が癒しをクリエイトしたことを説明しています。Dr.ジョーのツールを使ってリタが積極的に今を生きることで、真実を体験し、癒しが起きたというのがシンプルな表現かもしれません。（詳しくはYOUTUBEをご覧ください）
Dr.ジョーの言っていることは、私個人の解釈で言葉で説明するのに注意が必要だと思うので、ここからは私の解釈です。
多次元に広がる自分の意識で愛（神、ワンネス、大我）に繋がることは言葉ではなく体感であり、経験です。
私はヒーリングやリーディングの時もその状態に意図的になります。特にヒーリングでは、その状態を維持することが楽にできます。それはテクニックとは違います。純粋な意識へのシフトのようなものですが、体感や意識の状態なので、言語での表現には限度がここでも出てきます。
過去のスナップショットからの思考と感情に振り回されて生きる。
または、
肉体を超えた永遠不滅の意識（真実、本質、神、ワンネス、愛）で、癒し、豊かさ、健康、人間関係など魂が喜ぶ望ましい人生を生きる。
あなたはどちらの生き方を選びますか？
Dr.ジョーディスペンザのワークショップに参加した時のブログは
こちら から。