お知らせ
2018年7月12日～16日はサンディエゴで出張セッションを予定しております。セッションをご希望の方は、こちらの「お問合せ」からご連絡くださいませ。
「ヘルシーな身体」や「望む人生をマニフェステーション」するために、自分のチャクラを整えることはとても大切なことです。CLC（コンシャス・ライフ・コーチング）では、誘導瞑想で自分のチャクラを整える方法もお教えしています
メインの7つのチャクラがどのくらい開いているか確認したい時にいくつか方法はありますが、自分ですぐにできるのはこの方法です。
まずは深呼吸をして、思考のノイズを下げます。（できれば瞑想後など）そして、第一チャクラから第七チャクラまで、自分のチャクラが何十パーセント開いているか、心の中で聞き、答えを受け取ります。８０％前後を理想の数値とします。
どのチャクラも大切ですが、人間関係やマニフェステーション（願望の実現化）に大きく影響するハートチャクラ
に今回はフォーカスします。ハートチャクラが最適な状態でないと、恋愛、人間関係、実現化、また直観力を上げるなどがスムーズに起きてこないからです。
ハートチャクラが閉じてしまう原因としては、傷ついた経験などがあげられます。友達、恋愛、ビジネス、離婚、家族などから裏切られたり、傷つけられたりした経験。今の時代、SNSで傷つく人もいるでしょう。
騙されたり、つらく悲しい思いをした経験などはハートチャクラを閉ざし、二度と傷つかないように自分を守ろうとエゴ（自我）の声を聞き始めるきっかけにもなります。
そうなると、自分自身のことも信じられなくなり、物質や地位や名誉などを自分の価値に置き換えようと物質主義に走り過ぎたり、お酒、ギャンブル、ショッピング、ドラッグなどの依存になっていく人もいるでしょう。
性格的には自信がなくなり、人に尽くしすぎたり、または人の誉め言葉を素直に受け入れられず、何か裏があると疑う習慣がついてしまいます。
また、人との関わりを避けたり、人と比べて落ち込んだり、人間関係で敏感になり過ぎて疲れるため、人との付き合いが億劫になる人もいます。
また、「自分を傷つけない人 ＝ 唯一安心、信頼できる人」となってしまうので、その人に依存したり、その人を失うことを異常に恐れたりもします。
また、いろんな経験のチャンスを逃したり、極端な判断（自分には真実でも、本当は真実ではない）や、最悪なシナリオの妄想による判断からの極端な行動（急に関係を断ち切るなど）を取ることもあるでしょう。
それもこれも全部、自分が傷つかないように自分を守ろうとするエゴの声だとは本人は気づいていないかもしれません。
このような状態にある時、最善の選択を知っているハイヤーセルフの声は無視され、最善の機会や選択もできないでしょう。結果として、自分の中で、一番頼りになるハイヤーセルフからの声が聞こえないので、負のループから出られない状態が続いてしまうのです。
「ハートチャクラが閉じている人」がしがちなこと：
物事を解釈する時に極端になったり、白黒で判断しすぎる
自分を守るために最悪のシナリオを考え、急に音信を不通にしたりなど、極端な行動や態度に変わる
他の人から見ると「自意識過剰じゃないの？」と勘違いされるほど、相手に自分は思われていると思い込んだり、それによって、自分は傷つくのではないかという妄想をし、恐れの感情に支配されてしまう
いろんなことをしない理由に、「一見なるほど」と思う正当な理由をいうが、実はその状況下で傷つくことを恐れるあまり、その状況を経験しないように逃げている
その人の頭の中ではつじつまが合っているが、その話を聞いている方は、しっくりと納得できなかったり、何か腑に落ちないと感じることがある
自分の味方しか愛せないので、本当に愛されたい人から愛されず、逆に裏切られてしまうことがある（魂、ハイヤーセルフの見る目で選べずに、エゴが選ぶ結果、自分を大切にしてくれない人を選ぶパターンが続いている証拠）
上記がすべてではありませんが、ざっと共通しているのは、このようなことになります。
それでは反対に「ハートチャクラが開いている人」は：
何が起きても究極的には傷つかず、赦す（許す）ことができるので、いろんな経験ができ、いろんな機会に恵まれる
自分を守ることにエネルギーを注ぐ必要がないので、その分、人間関係に問題が生じることは少ない
信じられる実績がある人から順に愛するなど、「傷つける人」か「傷つける心配のない人」で人を区別していないので、その人からは平等な愛のようなものがあるように思われる
パートナーを素直に愛することができるので、相手からも愛される
不必要に疑うより、自分の直観を信じて相手を理解しようとするので、相手の言動だけでジャッジせず、相手のエネルギーや意識を含めて理解しようとするので、騙されにくくなる （疑うより「わかる」ようになる）
上記も一例ですが、何が起きても究極的には傷つかない、人生の被害者にならずに自分の可能性を試して生きるには、ハートチャクラを適度に開いた状態をお勧めします。
最善の自分を生きるために、自分の思考を自分に不利になるものから有利になるものに変えたり、自分を癒し続けることは必然だと私は思っています。
恐れにパワーを与える人生から、愛にパワーを与える人生に変えることで、今世のカルマもどんどん解消できるはずです。カルマとは、前世からの罰ではなくて、パターンからの解放でもあると私は思っています。
人は自分にワークした分、魂への投資となり、死後財産として持って行くことができます。チャクラは意識であり、エネルギーである以上、肉体が亡くなっても消えません。次に持ち越されるのです。魂は進化し成長し続けるのです
余談：前回のハイキングの後、また近所にハイキングに行きました。101フリーウェイを“Wendy”を降りて山側に進むと出てきます。ここは結婚前（２０数年前）、私が日本に住んでいて、たまに主人に会いに、アメリカに遊びに来ると、連れて行ってくれたところですが、最初に登った時は、飛行機の疲れもあって、死にそうになったのを覚えています。私の中で“Old Boneyトレイル”のハイキングは苦しいものになっていてあまり行っていませんでした。
先月東京でセッションしていた時は気休めに食事に注意してダイエットしていましたが、運動できる環境になかったので、LAに戻ってからは食事と運動でヘルシーにダイエットしています
今回はトータルで１２キロも歩き、iPhone では2万歩、そして７５階まで登った計算になっていました。足元から地球のエネルギーが入ってくるし、自然のお花に出会えたり、何と言っても足腰が鍛えられるので
主人は余裕で頂上までは辿り着けそうでしたが、私は「ここで十分」というところでギブアップ（←絶対にアスリートにはなれないタイプ）
ハイキングやゴルフの後は絶対にはずせないのがビール
近所のレストランのバーエリアですが、観察していると、女性一人でバーエリアで飲んでいると、男性が話しかけるのですが、家の近所、老人が多いので、随分と年配の方が４０代くらいの女性に話しかけておりました。この男性、ただ話したいだけだったのかもしれませんが、出会いを求めている方、勇気をもって一人で飲みに行くのもいいかもしれませんね
南カリフォルニア在住の方で、Old Boney のハイキングトレイルをトライしてみたい方はこちらのYelp の情報をご参照ください
