LAに戻って参りました！東京でのセッション中に一度もブログを更新できなかったのは、個人セッションと、CLC（コンシャスライフコーチング）のための誘導瞑想作成や、夜の飲み会、休みは数日しかなく、叔父や父の見舞いなどで、全然時間がなかったからです
前回の記事にハートチャクラが閉じていることに関して書くことをお約束しましたが、それは次回に回し、忘れないうちに最近の出来事にフォーカスさせてください
今回のメインテーマは輪廻転生（生まれ変わり）です。私の双子の姉も直観力が強いのですが、先日、父の見舞いで会った時に、こんな話をしていたのです。
養子縁組に関わる仕事をしている彼女は自身にも男の子と女の子の養子を迎え入れて育てています。彼らは自分たちが養子であることは小さい頃から聞かされているので下の女の子なんかは、会話の中で「お母さん、次は私を産んでねっ！」など気軽に話題にしているのと、二人とも、育ててもらっていることが当たり前だとは思っていないようで、それを垣間見る時は微笑ましいです
姉の話では、数年前に、複雑な事情があって、悲惨な亡くなり方をした赤ちゃんが、2年後に違う母親のもとに生まれ変わることを夢で知らされた姉。今度は悲惨な亡くなり方をしないように、愛されて育ててもらえる親のもとに養子に出されたいと思っているという情報をあるところから得たという話を聞いて、改めて生まれてくる目的に意識が向きました
若くして亡くなったこは比較的早く生まれ変わることも多いので、前世の続きをすぐにはじめるのだなと思って聞いていました。やっぱり前世の続きの人生を歩む場合に限っては、似たような環境を選ぶことが多いのかもしれません。今世で今世の課題をクリアできれば違う環境で新しい課題に取り組むのだろうと私は解釈しています。
アメリカに２９歳で結婚のために移住するまでは日本にいて、学校も社会人にまっても人間関係を築いてきたので、友達や知り合いもまあまあいるので、毎回日本でのセッションでは飲み会をして結構会ったりするのですが、今ではその人たちの歴史も振り返ることが出来るほど月日が経っているし、２０年以上前の話が共通の話だったり、本当に歴史を感じます。そしてこういった人間関係を大切にしていきたいといつも思います。せっかく今世出会った（再会した）人たちだから
長い付き合いの仲間や、クライアントさんたちも前世での繋がりがあると信じているので、を感じる人もいるので、出会いはとても大切です
羽田からLAXに戻る機内でMolly’s Game (モリーズ・ゲーム) という2017年に公開されたハリウッド映画を見ました。厳格な父親にコントロール（支配）されながら、その影響下で育っていくモリーの今世のテーマは、「男達（特に権力、権限のある）を支配すること」だと思っていたら、実は「モリーがパワフルな客の男達に支配されていた」ことがわかるのですが、実話に基づいて作られた映画なので、モリーが最終的にそこから何を学びたいと計画してきたのかなど考えながら見ていました。また、人生にはつきものですが、「誤解」が及ぼす影響。
それが、今世のテーマに関わる必要なものであることもありますが、誤解が認識され、それを英知に変えられた時、テーマから学びきれるというか、テーマを克服するには、そこがキーポイントなのだと映画を見ていて感じました。
本当は私たちは、何らかのパターンを繰り返していても、いつかそこから抜け出し、制限のない自分に戻りたいと思っていると信じているので、パターンの先に見えるものが私にはいつも気になります
LAXに主人が迎えに来てくれて、家に戻って最初に見たTVはHollywood Medium (ハリウッド・ミディアム)。アメリカの有名人のお宅にいって、亡くなった人とクライアントの間で出張リーディングをタイラー・ヘンリーくんがするのですが、亡くなった人と生きている人達との間での誤解が解けたり、癒しが起きたり、今世のドラマに巻き込まれている人がいたりなど、人の一生はそれぞれ奥深くて面白いなと思います。
この日は家も片づけて、ディナーも作ってくれて、「これって当たり前じゃなくて、本当にこの人で良かった」と思えたのと、相手を思う気持ちを表現し続けるのは夫婦にとって、一生のテーマでもあると思いました。親御さんたちは、子供たちが、「やってもらって当たり前」な人間に育てないようにしてください。 そうすれば、きっと幸せな家族を将来築けると思います
それこを子供たちへの愛であり、投資
です。
スピーチを主人が転送してくれたメガン（メーガン）妃のスピーチ。これを最後に付けてみます。彼女のスピーチはゆっくりで、日本語訳はありませんが、理解しやすいと思います。バイレイシャルや離婚歴などに屈することのない生き様が素敵ですね。
今世は女性として生まれてきたメーガン妃。彼女のハートが11歳の時に、「そんなのおかしい！」と思ったことを行動に移して起きた小さなミラクル。動けば変わることを子供の時に経験したからこそ、彼女は信じていることに対して行動し続けているのだなと思いました。
余談： 22日の夜にLAに戻ってきて、翌日は荷解きをしたり、午後に眠気に負けて2時間寝てしまったのですが、主人が夕方1時間歩きに行こうというので、部屋着のまま何も持たずについていき、車で１０数分。どうせ歩くなら海沿いをハイキングと連れてこられたのがここ。
1時間どころか、トータル約９キロのハイキング。私が日本にいる時に、私のハイキングシューズもついでに洗ってくれた気の利くダーリン（１００％のろけ）。なだらかな登り（←でも私には苦しい）をぜーぜーいいながら歩いている時、彼が今取り組んでいる仕事の他に、私と一緒にアプリなども作ろうという話をしているとアイディアがいっぱい降りてきます
こうやって自然の中で、歩きながら話した方が、沢山のインスピレーションを受け取れるし、会議室で案を練ったりするよりずっと効率がいいかも！と思いました
そして、今朝の夢にはたくさんのレインボー（虹）が現れて、とっても良い変化の現れのようで、いい気分で起きれました。しかもあれだけ歩いたので、昼寝してしまっても、夜も寝れたので、時差ぼけ解消にもなったかもしれません。今夜も体を疲れさせなくては。部屋着で行ってしまったので、私の写真は載せられません。笑
私にトータル約９キロ、2時間半のハイキングっていったら「ムーリー！」っていうのを予測して、1時間のウォーキングといった主人。さすが私の性格をよーく理解してくれています
PCH沿いのRay Miller というトレイルです。車で１０数分のところに沢山のトレイルがあるので、もっと行かなくては
