私たちを守護してくれている存在は二つに分かれます。一つは、個人を専門的に守護してくれる存在。もう一つは、呼んで来てもらう存在です。頼んで来てもらう存在は、同時にたくさんの人たちをヘルプする存在です。(エンジェルやアセンデッドマスター、多次元に存在する高次の存在など)
去年暮れから、今年2017年は守護し、ガイドしてくれる存在たちをフルに使わせてもらおうと思っていたところに、シンクロで見たインタビューにヒントがありました。
10年以上前に私が南カリフォルニアでいろんなサイキック能力開発やヒーリングなどのワークショップやセミナーを取り始めた当初、一緒にクラスを取っていたスピリチュアルな女性が、こんなことを言っていたのを覚えています。「私には会計のエンジェル、料理のエンジェル、マーケティングのエンジェル、、、、といろんなことをいろんなエンジェルに頼んでいて、とてもうまくいっている、、、」と言っていたのです。
それを思い出させるインタビューだったので、パーキングエンジェル以外、ついつい頼むことを忘れてしまう私は、もっと頼まなくては、、、と思わせてもらったのです。
例えば、母親業をしている人は、どう子供を育てていいのかわからない場合、それをヘルプしてくれるエンジェル(エンジェルといっても必ずしも羽を付けた存在ではなく、高次の存在という意味で使っています)、個人事業をしている人はマーケティングのエンジェルやその他、専門のエンジェル、それこそ、クッキングのためのエンジェルだっていいのです。
好奇心が強い私は、ただ呼んで手伝ってもらうより、無料で頼んでやっていただくのだから、ご挨拶をして、深くコミュニケーションをとっていきたいと思ったわけです。その方が、何かを頼む時も、その人(高次の存在)に気持ちを込めて頼めるし、、、というか、早い話がどんな人か見てみたかったのです。
話は少しそれますが、サイキック能力開発第一弾も第二弾も誘導瞑想の部分は参加者の方の録音をOKしています。なぜかというと、その時集中できなくて上手くできなかったとしても、録音したもので後日トライできるのと、守護霊やハイヤーセルフに会いたい時にそれを使えるからです。ですから、ワークショップを取られたみなさんも、そのようにして会ってみてください。
話を戻しまして、私はマーケティングのエンジェルを頼んでみようと思い、自分で作ったメインの守護霊に会う誘導瞑想のメインの守護霊の部分をマーケティングのエンジェルに変えて会うことにしたのです。
そして、意外なことに、エンジェルといってもやはり羽はなく、どちらかというとアセンデッドマスターのサンジェルマンのような人がこのような白いユニフォームを着ています。襟のところがゴールドで、白いこんな感じのきっちりしたフォーマルな軍人さんが着るような服。
「本当にマーケティングのエンジェル?」と思いましたが、見かけより中身。サンジェルマンにそっくりなので、サンジェルマンさんと呼ぶことにします。彼がくれたメッセージはいくつかあったのですが、その中で、変わったシンボルを見せてくれました。こんな感じです。(12月28日)
そして、1月1日は主人がガレージを片付けるというので、私もPCをガレージに持って行ってガレージにあるデスクで片付けではなく、仕事をしていると、いらない本が出てきたり、先日主人がコンピュータのプログラミングの本を買ったら売り手の手違いでラッキーなことに2冊もらったので、一冊いらないとか(50ドルくらいする本)、私もスピリチュアルな本で処分してもいい本は売ってしまおうということになり、アメリカのアマゾンのサイトでどんどんいらない本でお金になる本だけアップしだしたのです。(利益にならない本はドネーションするか捨てる)
すると、私は自分で買った本で、少ししか読んでいない本もたくさんあった中に、今の私に必要な本を何冊か見つけ、それだけでもオーガナイズしてよかったと思ったのですが、アマゾンにアクセスしているうちに、あのサンジェルマンさんに見せてもらったシンボルの本が売っていることが判明したのです!
さっそく購入してみました。(まだ届いていませんが)
マーケティングのエンジェルさん、この本を見た時に買いなさいってことだったのかーと (本当にマーケティングのエンジェルなのか疑った瞬間はあったのですが) 納得しました。だって、本のタイトルが『Creating Money: Attracting Abundance』(お金を生み出す:豊かさの引き寄せ) だったのですから。
そして翌日1月2日はパーティ続きだったのもあったのか、急に鼻かぜのような症状になり、午後2時からベッドへ。ただ眠り続けるほど重症ではなかったので、ベッドに入りながらも、本を読むことに。すると、クライアントさんのメールの中に彼女が今読んでいる本のタイトルが書かれています。
私は、その本の著者の他の本を持っていていたような、、、と思い出し、あまりアクセスしない本棚を見に行くと、その本はあったのですが、こんな本が!いつ買ったのだか覚えていないアシュタールの本が出てきたのです!
おそらく7,8年前にアシュタールが守護してくれている存在の一人だわかった時に買ったのでしょうが、少し読んでしまっておいたのでしょう。ということで、本の断捨離をしようと始めた作業からお宝をいくつか発見する結果に。そして翌日私は完全に回復したのでした。
みなさんも、無料でヘルプ、サポートしてくれる高次の存在を使ってあげてください。アシュタールの本にも書かれていました。アシュタールコマンドという光のプログラムには大天使ミカエルやサナンダ(キリストの別名)、その他たくさんのアセンデッドマスターや大天使が参加していますが、彼は自分を神と崇めないで欲しいといっています。彼らは私たちの仲間だと主張しています。
愛に満ちた彼らは私たちの魂の進化に惜しみないサポートをしてくれます。もちろん恐れベースの個人の私利私欲のためにはサポートしないでしょうが、魂が愛を選ぶこと、進化し成長していくこと、破壊ではなく、共存して地球を大切にしていくこと、魂が喜ぶことをして豊かさを得ることなど、彼らは私たちを“最大限で”サポートしてくれる心強い仲間なのです。