夢、サイン、シンボルのエクスパートのKAYAを知ったのは先月ですが、KAYAはUniverse/City Michaelという非営利団体を奥様と運営していて、様々なサービスを提供してくれています。
そこで、夢、サイン、シンボルのコース(Dream, Sign & Symbol Interpretation (DSSI) Training Course)があるのですが、2016年のコースは、私がKAYAを知る1ヶ月前から始まってしまっていて、途中から入ることはできない仕組みになっていました。
次は2017年のコースが来年2月にはじまります。申し込みは12月1日までです。1年のオンラインコースの他に、2月と11月に4日間ずつのワークショップがあり、それはインドに行って参加することが義務付けられています。3年間のコースですが、1年づつのコースで3年(DSSI1,2,3のコース)コースで1年終わるとDSSI1の証書がもらえます。
今私は、彼らの本を全部購入し読み、自分なりに夢も分析していますが、フィードバックがありません。それでも、ジャーナルを付け、分析する習慣は、すでに私にとって役立っているので、続けるつもりです。
今年は独学だとしても、来年DSSI1の1年間を取ってみようか、どうしようか迷っていたのでいつも使っているセルフリーディングのツール3つで試すと、すべて“コースをとる”と出ます。
それでもまだ申し込みの期限は7,8ヶ月あるので、今日明日で決断することもないので、ためしに、セルフリーディングの結果とは他に、まずは瞑想して聞いて見ました。(昨日のお話)
すると意外なシンボルがでてきました。映画が始まる前に見たことがあるドリームワークス(DreamWorks: 会社名なので一つの言葉になっています)のシンボルと、その後に、そのまま“dream works”という言葉が来ました。
今まで考えたことがなかったのですが、アメリカでは英語でよく“It works.”(役に立つ、働く、上手く作動する)など普段から使う言葉ですが、“Dream works”を夢の仕事とも訳せますが、“夢は使える”、“夢は役に立つ”という意味にもなると思った時、これは面白い回答を受け取ったと思いました。
それでも、まだしつこく他にもサインをくださいとお願いすると、今日また思いがけないサインを受け取ったのです。
今日は遠隔が長引き、家を出るのが大幅に遅れ、ランチタイムに間に合わずに大遅刻をしてしまったのですが、マリブにある日本食のNOBUで友達が遅めのお誕生日ランチをしてくれたのです。
私はNOBUは始めてで、海の目の前だし、素敵な内装や広いテラスで、2時を回っていたにもかかわらず、まだお客さんも沢山。
そして、MENUを見たときにサインはありました。なんと “KAYA Toast”なるもの発見!
アメリカで“KAYA”という言葉は私は聞いたことがなかったので、ここのメニューにこの文字がでてくるとは、私にはサインにしか思えなかったのです。
Dream works も意外でしたが、KAYA toastはもっと意表を突かれました。真剣に聞いたことは3日以内に答えがもらえるというのは本当です。
余談:ジュエリーデザイナーの友達にもらった素敵なブレスレットです。ブルーグレー系でまとめてくれました。LA在住の彼女は東京でも5月にショーをするので、ご興味のある方はご連絡ください。