オーラ（エネルギーフィールド）に包まれた私たちも共鳴し合います。最近のブログは夢のことばかりになっていますが、数種間前から、夢でメッセージを受け取り、潜在意識に残っている浄化すべきものを見つける作業を開始しました。
顕在意識で認識している自分は、自分のことを本当はよくわかっていのです。潜在意識にある浮上するべき、抑圧された記憶を浄化することは、本質を生きるのに不可欠だと思ったのです。
私は、瞑想だけでなく、夢から得られるメッセージや情報を書き取り、分析し始めました。
同時に、見るものや聞くものもKAYA(夢、サイン、シンボルのエキスパート）のオンラインクラスだったりするので、同じ家に住む主人も、それらを見聞きする機会に否応なく恵まれることになったのです。
すると、今まであまり夢を覚えていられなかった彼は、望んでいるわけでもないのに、カラフルな夢を見て、覚えていられるようになったのです。
昨日の彼の夢は自分のネガティブなメモリーが浮上したようでしたが、今日の彼の夢はカラフルなブッダの像が１００個以上出てくる夢で、普段あまり見ない、スピリチュアルな夢でした。
彼がそれらの夢を書き取るまでにはいたっていないのは、書き取ったところで、意味がよくわからないというのです。
確かに、私も彼の夢を正しく分析する知識はまだないので、活かしてあげれないのですが、書く習慣をつけると、さらに夢を見て、覚えていられるようになるので、それを勧めました。
KAYAのオンラインコースの一つにタイムリーな話がありました。ある日の夢で、私は見たことのない小さな古い駄菓子屋の前にいます。店の前に自販機があり、でジュースを買うために、お金を入れます。１５０円入れたら、おつりの出るところから、５００円玉が２枚と小銭がわっとでてきました。
私はラッキーだと最初は思ったものの、ここのお店のおばあさんに見つかったらヤバイとか、後ろめたいという感情を同時に持っています。ただただ、ラッキーとは思っていないのです。
夢にはいつも＋と－の側面があって、お金を拾うのは＋かもしれませんが、その時どういう感情だったかも公式にいれないといけません。そんな時、KAYAのコースで、お金を拾う意味の中に“正直さ”という言葉がでてきました。
確かに、自販機の周りに誰もいなくて、ただラッキーと思っている夢と、お店の人が近くにいて、後ろめたいと思いながら、そのお釣りをもらっていいのか複雑な感情の私では意味が違ってきます。
その夢ではきっと正直ではない部分の私が潜在意識に潜んでいるのを見せてくれたのかもいしれません。
今日も４つの夢を見ました。夢の中にはたくさんの＋と－の部分がでてきて、とても興味深いのですが、最近の変化として、夢の中でも自分のフォーカスが感情に向けられるようになったことです。
例えば、夢の一部に亀がでてくるのですが、その２５センチもある亀を私は手にもっていて、亀がしゃべった言葉を言葉として受け取っている自分に驚いています。
すると亀は「それを伝えていいんだよ」と私の心を見通していていうのです。そしてミディアムシップという言葉も飛び込んできます。
私はその亀を、頼りになる、温かい存在に感じるので、この亀は＋だなと、夢の中ですでに分析しています。
夢を見ていながら意識のある自分がいる明晰夢のような部分があって、夢の中で夢を客観的に見ようとしている自分が出てきました。たったの数週間ですが、夢から得られる情報が自分を知ることにこんなに役立てるとはと驚いています。
