誰かにハイヤーセルフや守護霊を見てもらうのではなく、自分で自分の守護霊を見たり感じたりできることを喜んでいただけました。
誘導瞑想の中では、みなさんそれぞれの不思議体験があるので、それを体験していただけると私も嬉しい限りです。
今回は、最初に、一番基本のグラウンディング、浄化、エネルギーの補充、プロテクションシールド（保護膜）などからはじめたのですが、「やり方やテクニックがあっているのかわからない」という方も多かったです。
テクニックより、意図することが一番大事なので、頭の中で、「これでいいの？」と思うより、「こんなんでいいんだ！」と気楽に考えること、自分を信じることが大切です。間違っていないか不安を持っている方は自信を持ってください。
ハイヤーセルフに会う誘導瞑想は完成していたのですが、守護霊に会う誘導瞑想は過去にもいくつか作ったのですが、今回は一番高い波動の守護霊に会うバージョンということで完成させました。自分でやったときは、一番波動が高い守護霊とは指定せず、新しい守護霊と指定してみました。（新しいというのは、最近になってサポートしてくれるようになった守護霊という意味）
すると、はじめは小さく、赤いドレスをきたインド人の女性が現れました。するとだんだんはっきりと現れ、動きもでてきました。セクシーな真っ赤なドレスを着て、体をクネクネさせながら踊っています。情熱的な印象。
まるで絵で描いたような画像の、女性で、頭に金色のヘッドバンドをして、インドの女性が着る上下に別れたドレスを身にまとい、とても綺麗で陽気な印象。
そのうち彼女の横に１頭の白い動物が現れました。ヤギ？ 耳が垂れた白い動物でまだ大人になっていない動物です。この動物がはっきりと何なのかはその時わりませんでした。
すると急に“ラーダ”という印象が飛び込んできました。“ラーダってインドの神様にいなかったっけ？”と思いながら、以前に、ラクシュミとクリシュナに会って以来（その時のブログ）、彼らの存在があるのを感じるときがあるので、驚きはなかったですが、私の守護霊として改めて出てきてくれたのは、意外でした。
今はきっと、地球もどんどん次元上昇しているので、アセンデッドマスターたちは、私たちをヘルプしてくれているのを認識しやすくなっていると思います。たくさんの神の化身がアセンデッドマスターとして私たちをサポートしてくれています。守護霊は祖先の方々、同じソウルグループで守護霊になってくれている人たち、天使系を含む高次の存在、アセンデッドマスターなどいろんな次元にいる高次の存在たちがヘルプしてくれているのです。
ラーダのことを調べたところ、クリシュナ（Krishna）とラーダ（Radha）は結婚によって結ばれたのではなく、お互いに対する永遠の愛と献身によって結ばれたそう。なんてロマンチック。
ラーダは美、魅力、献身、忠誠 の女神でした。
ラーダとクリシュナ
ラーダはRadha以外にこんなに別名もあります。（Radhika, Radharani, Aradhana, Govida-Mohini, Vrndavaneshwari）
守護霊は全員の姿や名前を知っている必要はないと思っています。私は認識しているすべての守護霊の名前を挙げて感謝していましたが、時間がかかり過ぎるので、今は「守護霊さま」の一言で瞑想する前に感謝するだけです。何でもそうですが、執着し過ぎないことも大切です。
そして、前回のブログでも 高次の存在は、ビジョン、色や光で見えたり、何らかの音を聞かせてくれたり、温かい、冷たい、ゾワゾワ、ビリビリ感他、体感を通して教えてくれたり、味覚、嗅覚、勝手に身体が動くなどのセンセーションを通して存在を教えてくれます。またその存在によって、一定したセンセーションをくれる と書きました。
ラーダが私のそばに来たときは、私の口が勝手に動きそうになるくらい、口の中にエネルギーを感じます。これは初めてだったので、やはり最近きてくれたことがわかります。
私が見た白い動物はヤギではなく、白い子牛だったのかもしれません。牛飼いの娘だったので、この絵では白い牛が一緒に描かれています。
余談： 誘導瞑想でラーダを初めてこころの目で見たときの顔と髪型、そしてドレスの色と白い子牛がこれにそっくりでした。（ドレスはただ赤く、ここまで鮮明な模様は見えませんでしたが）でも、ここに写っている子牛、こころの目でみるとヤギっぽく見えたのは、私の概念に真っ白い牛がなかったからかもしれません。Ebayでこのポスターを見つけたので、インドから購入してみました。素敵なフレームに入れればポスターでも高級感でるでしょうか。到着が楽しみです。インドからなので気長に待ちましょう。笑
