アセンデッドマスターを含む高次の存在はハイヤーセルフの一側面でもあると著者は解釈しています。そして高次の存在のコミュニケーションをどうやって私たちが受け取っているかの一つに、「聴くこと」があります。
彼女の説明では、音でコミュニケーションをとる時の例として、頭の中で鳴る音楽、ベル、チャイム、ハープ、エンジェルの聖歌隊、協奏曲、天球の音楽、オームのサウンド、水の流れる音、鳥のさえずり、その他の手法を使うということです。聴くことに関してのみいうと、それぞれの守護霊やアセンデッドマスター、アークエンジェルなど高次の存在は、それぞれコミュニケーションをとっている受け手に対してハープの音色ならいつもハープ、他の存在は水の流れる音など区別がつくようにコンタクトしてくるといいます。
例えば「匂い」もコミュニケーションの一つですが、ある存在がビャクダンの香り、ある存在はシトラス系の香りなど、違うアピールの仕方をするということです。
2015年3月20日の私のブログに書いたように、約一年前に明け方、いきなりスターウォーズのテーマ曲がまるまる一曲耳元でまるでCDで聴いているように聞こえた後（守護霊の仕業）、何の意味があって、スターウォーズなのか解明しないまま今日に至っていました。
来週にでもスターウォーズ、フォースの覚醒を見に行こうかと思っていますが、本を読んでいてもしかして？と思いついたのです。スターウォーズ(Star Wars)の“Star”という言葉でピンときました。私の守護霊の一人にスターという女性の姿で現れるメーテルのような存在がいたことを思い出したのです。この音楽を流して聴かせているのは、私よという意味かもしれないと。
何せ最初の出会いは７，８年にさかのぼるので、どういう風にしてスターという高次の存在を知ったのか、自分でもすっかり忘れていたので、スターについて書いた自分の古いブログを読み返してみたのです。
「2009年1月26日私の古いブログからのコピーです：
さて、２度目のプレアデス人のチャネリングにいってきました。（サンタモニカに住み、Tuning In というドキュメンタリー映画にもチャネラーの一人 Wendy）今回はどうしても聞きたいことがあったのです。
それは、３，４週間前にチャネリングの練習を自宅でしていたとき、誘導瞑想のＣＤで自分がチャネリングするもっとも高い波動のbeing(守護霊、守護天使、エンジェル)を呼んでみたのです。すると頭の上から下に向かって、ゾワ～っという、走り抜けるエネルギーを感じたあと、最初に白い星（スター）のイメージ浮かび、彼女の名前が「Star」であると認識したのです。その後、すごくすらっとした細身で、髪が長く、真っ白のドレスをきた美しい女性の姿が現れました。（瞑想状態でこころの目で見ている状態です）
なんだか銀河鉄道９９９のメーテルのような印象！などと思いながら、この人は最初は星の形で、その後、すらりとした綺麗なエンジェルの人形のようなで姿を現してくれましたが、人間として転生したことはない印象を受けました。さて、そんな画像を見たものの、１００％信じていないわたしは、何かわたしがチャネルしたのはスターというbeing（存在）であることの確証をください！とこころの中でお願いしてみたのです。
その夜、午前3時４１分に突然、火災報知機がなったと思ったら、５秒くらいで止まったのです。そのとき、もちろん寝ていて、ガスも使ってなければ、ヒーターも作動していませんでしたので、驚いて飛び起きて、家中、火事になっていないか、調べたのですが、何の問題もありません。なんだったのだろう？？？と思いながらまた眠りにつくと、３０分もしたことでしょうか、また火災報知機が５，６秒鳴っては止まったのです！超うるさい！しかも近所迷惑ですみません！と思いながら、また家中を見回しても、煙の気配もありません。
それから、これはもしかして今日会った、Starではないか？と思うようになり、そんなことを考えていて１時間以上たっていたと思います。もちろんこころの中で、火災報知機の件は確証をくれるためですか？そうならまた確証をくださいとこころで思ったとたん、「ピーッ、ピーッ」と大きな音でまた鳴りはじめたのです！
あまりのうるささに「Stop it! わかったから、もう火災報知機は鳴らさないでください！」とお願いすると、すぐに音は止まったのです。
さて、まだ懲りないわたしは、火災報知機を鳴らす以外の方法でまた確証をください とお願いしたのです。すると、次の日、忘れもしない１月１日、朝起きて、テレビをつけると、元旦の特番で日本のこんな番組がチャンネル１８でやっていたのです。（カリフォルニアで通常その時間帯には日本の番組がやっていないのに、元旦ということでその日だけやっていた）井筒監督が日本人が監督した映画の作品を募集し、７，８作品選ばれた中から、どれを放送するかという採点番組がやっていたのです。
その番組の中で、ほんの２，３分、選ばれた７，８作品のクリップがやっていたので、ボーっとみていると、次の作品は「Express831」ですと、クリップが流れました。日本人の監督でも役者は全員アメリカ人で英語なんだ～なんて見ていると、「I am Star」とエンジェルの羽をつけたアメリカ人の女優さんがいってるではありませんか！Ｓｔａｒっていう名前、アメリカにいてもわたしは始めて聞いたので、びっくり！
その後も確証はぞくぞくと出てきたので、もう信じようと思っていましたが、プレアデス人のチャネリングのとき、彼女はどうしてわたしをヘルプしているのか聞いてみたかったのです。
そして、昨日、まっさきに質問したのはわたしでした。
わたし：数週間前に誘導瞑想で会ったガイドの名前はＳｔａｒのようです。彼女は何をヘルプしてくれているのでしょうか？また彼女は普通、どこにいるのでしょう？
プレアデス人（チャネラーはWendy）： 彼女はあなたの守護天使（celestial guide/angelic guide）の一人です。今だけでなく、あなたが生まれる前にあちらの世界にいるときもガイドたちは常にヘルプしてくれるものです。最低でも２０人のガイドたちが出たり入ったりしながらヘルプしてくれています。ガイドの中には一度も転生したこがないbeingたちもいます。彼女（Ｓｔａｒ）は１０次元に存在しています。１０次元の波動を持っているといってもいいでしょう。彼女はあなたにビジョン、ビジュアルの面でヘルプしています。美しいものも好きです。ただ、透視（ビジュアル）という面で、あなたに変化が起ります。「聞こえる」ようになったり、「知っている」という感覚で認識するようになってきます。ガイドたちからの言葉はそうやってやってきます。
今、彼女がビジョンを使ってあなたにコンタクトしているのは、あなたがフォーカスしやすいからです。あなたの周りには沢山の情報があるのですが、今はビジュアルで受け取るのが波動をあわせるのにらくだからです。ダイアルを合わせるのに適しているのです、少なくとも今は。ただダイアルを合わせる方法は変わってきます。彼女は、もうそれをあなたはわかっていると思っています。数ヶ月以内にビジュアルで情報がこないと思ってもあせらないでください。他の方法で情報はやってきます。
以上でしたが、おもしろいです、毎回。確かに最近はリーディングしていても、「知っている」という感覚で情報を受けている気はしていました。それにしても、いつも沢山のガイドたちがわたしたちをヘルプしてくれていると思うと、ありがたいですねぇ。」
スターからもらったプレゼントの記事はこちら
wendy のプレアデス人のチャネリングのパート１はこちら
