アラフォー夫婦の漢方生活
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自然治癒力を高めていく方法とは?
インフルエンザやコロナなどのウイルスに対峙していくためには自然治癒力を高めていく必要があります![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
では、いったいどのようにしていけばいいのでしょうか?
私自身が自然治癒力を高めた例を参考にご紹介をします
少年時代の交通事故を引き金に不定愁訴に悩み続けること30年以上の経験に基づいてお話をしていきます
不定愁訴と言いましてもなかなか気付かないものであります。
今から思えば、その数々が不定愁訴であったということになります。
漢方薬と出会う前(ちょうど9年程前)に一度その不定愁訴たちを紙に書き記したことがあります。
数えること10以上の症状がありました
首の突っ張り、頭痛、関節痛、ふらつき、冷えのぼせ、目のかすみ、イライラ、不安感、手の震え、音に敏感(ビックリしやすい)、集中できない、体がだるい、疲れやすい、寝不足などです。数えるときりがないくらい、様々な症状が現れていました
当時のことを思い返しますと嫌になります
不定愁訴を抱えながらの仕事現場はこなすだけで精一杯でした。
朝早くから夜遅くまで本当によく頑張っていたと、自分自身でも今現在に至りそう思えるようになりました。
日常のストレスにさらされ続けながら生きるのに精一杯であった当時の余裕の無さを思い出します。
仕事を渡り歩きもしながら続けはしたものの、私自身の体調はというと一向によくなることもなく、不定愁訴という闇の中を彷徨い続けました。
休みになると朝早く起きて近くの公園まで散歩をしに行ったり、実費で針灸院に通ったりと、今思えば、切羽の詰まった状況でありました。
それ以前の過去におきましても心療内科に幾度か足を運んだ経緯もあります。
なんとかしてこのような状況を打破したいという思いが強かったのではないかと記憶しています。
この行き着いた先というのが漢方内科ということになります。
いわゆる、漢方薬での治療ということになります。
これまでに漢方薬の服用歴は一切ございませんでした。
これが自分自身の体調管理の大きな転換点になるとは夢にも思いませんでした。
漢方医に一番最初に処方された漢方薬はといいますと、八味丸と黄連解毒湯です。
これは残念ながら全くと言っていいほど効果を感じることができませんでした(笑)しかし、なぜかここで諦めずに漢方薬に期待をして更に挑み続けようと決意をしていました
この次に処方された漢方薬により展開を大きく変えることができました
半夏白朮天麻湯と抑肝散加陳皮半夏です。
漢字だらけで何が何だかちんぷんかんぷんでした。
これら漢方薬に自然治癒力を高めるヒントが大いに隠されていたのではないでしょうか![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/611.png)
ここからが始まりで自分自身のセルフコンディショニングの原点となっています![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
つづく
Twitterも日々更新しています、ブログでは書ききれない漢方や健康のことなどをアップしています。
ヒーリング漢方@healingkampo
女性は絶対に体を冷やしてはダメ 女性は陰の性質 (男性は陽の性質です) 女性は体を温めると、気・血がよりよく巡り、女性のホルモンバランスが整います。 季節の変わり目はホルモンバランスが乱れやすい時期、 精神的に不安定になったり、体調や肌の不調を引き起こす😫
2022年03月28日 12:05