長年の貧血を放置し、若さでカバーしてきたつもりでしたが、
40歳という年になり、ボロがいっぱい湧き出始めてきました
鉄欠乏性貧血という診断を受けて、
食事療法
鉄剤
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
この3つを並行して、貧血の改善に取り組みました
加えて、鉄分を気軽に取り入れれる
鉄玉子(てつたまご)
こちらに鉄玉子について書いています
鉄欠乏性貧血は、今までの食事を見直すことが必要、
食事療法で貧血を改善できます(長期戦です)
すぐには、貧血は治りませんので、日々の食事療法の努力が必要だと思います。
今年の1月の血液検査の結果です
このデータを見ると、ほぼ全部引っかかっています
血色素量とは、ヘモグロビン濃度(Hb)
ヘモグロビン濃度が低下した状態を貧血といいます
正常値を下回った場合を貧血とみなすようです
この鉄欠乏性貧血の診断を受けたと同時に
難病指定の病気を疑われ、
そのことについて色んな検査を受けていました・・・
2回目の血液検査
今年の2月の血液検査の結果です
貧血を見極める血色素量が基準値内に収まっています
今現在も鉄剤を飲み続けています。
食事療法は、無理をせず自分のペースで、料理のレシピを考え、
野菜を多く取り入れるように心がけています。
私の場合、鉄剤を毎日飲み続けていても、副作用はなく、何も気にすることはないです、
ただ、緑茶、コーヒー、紅茶に含まれるタンニンは、鉄の吸収を妨ぐので、
食事から2~3時間後に飲むようにしています
先月の5月に血液検査を受けた結果をまたこちらの記事にあげようと思っています