コロナウイルスワクチン2回目の接種を終えて<前編> | ヒーリング漢方【健康で自分らしい人生を歩んでみませんか】

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ヒーリング漢方とは、漢方で心と体を人間のもともとある良いバランスに戻すこと。
漢方薬への熱い思いや経験、体験を皆さんと共有できたらと思います。

 

ご無沙汰をしております、漢方夫です。

 

無事に願書提出を終えましたことをご報告させて頂きます。

 

今回は2回目のコロナワクチン接種後のことについてお話をしていきたいと思います。

 

コロナワクチン接種

 

まずは副反応です。

37、8度の熱発と注射をした腕の腫れと筋肉痛…寒気が少しあり

非常に熱っぽくて身体がだるくてしんどいといった感じでした。

 

周りの反応の例では38度以上の高熱、悪寒、嘔気、頭痛、腰痛、腕の腫れ・筋肉痛など、

老若男女問わず人によって症状はまちまちです。

 

また複数日にも及んでいるということが一番の特徴です。

 

1回目の時よりもかなり高い確率で発症します滝汗

それだけアレルギー反応(炎症反応)が強烈でした。

 

 

ワクチンの承認までが早く、また急を要していたせいなのでしょうか?

このご時世なので仕方がないということもあるとは思いますが…

ワクチンという救世主の存在に人々も期待をしていたでしょうし地球

 

新型コロナワクチン接種

 

それにしても副反応が多すぎます!

一応覚悟はしておいた方がいいでしょう。

 

 

次に私自身の対応策はといいますと

 

あらかじめ用意をしておきました3種類のおくすり


①ノーシンピュア(解熱鎮痛剤)
 

②ロキソプロフェンNa錠60㎎(消炎鎮痛剤)
 

③麻黄湯です

 

①は市販の解熱鎮痛剤で対処が可能となっています。 

②は保健薬で医師の処方を用いたものです。

③前回のかぜの際に薬店で私自身が購入しました漢方薬です。

※①と②は漢方妻のもので私自身の服用歴はありません。

 

 

 

 

非常に悩みはしましたが、経過を見ながら用いたおくすりは

なんと葛根湯を3日間用いただけでした。

 

またまたの登場です。予想外の展開になり、いい意味で予想を大きくくつがえしてくれましたグッ

 

 

 

8年間の漢方生活いまに感謝をし、また実を大きく結んだ瞬間でもありました。

私自信大変ビックリしました。自信が確信へと変わりました。

ありがとうございますと言いたいところですウインク

 

 

あとはしっかりと水分をとるために吸収性のいいポカリスエットを飲みました栄養ドリンク

2、3日前より、よく睡眠をとって決して無理をしないようにしました。

それも功を奏したのでしょうか?

接種前後の自身の身体の使い方には気を付けました!

 

仕事はその間休まずしっかりと普通にこなしています。

 

翌日はお昼前からの発熱により少ししんどく疲れましたが…

なんとか事なきを得ることができまして安心しております。

 

 

アフターコロナ

 

 

 

次回に続く。