NZ スキーシーズンが始まった 温室効果ガス排出量を50%削減させたい
地球温暖化により、間違えなく減ると予測されているのが積雪量 まずスキー産業に影響が出て、シーズンも短くなる。
これはスキー産業とって、大問題!!!
コロネット ピーク、マウント ハット、リマーカブルズのスキー場の運営会社である NZSki は
温室効果ガス排出量を50%削減させたいという目標を発表した。
1 再生可能電力のみを使用すること
2 オタゴの自生植生ブロックから炭素クレジットを購入すること
3 必要な場合にのみスノーガンを操作すること
4 ハイブリッドグルーマー(圧雪者)を試験的に使用すること
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マウントハットがOPENしたね。
ニュージーランドでは1番乗り!!
リフト1日券が139ドルになり、
ますます盛り上がるだろう。
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2023年のスキー場OPEN予定
6月10日: マウントハット
6月16日: コロネットピーク
6月17日:リマーカブルズ、カードローナ
6月23日:ラウンドヒルポーターズ
6月24日:オハウ、トレブルコーン
6月30日:フォックスピーク
7月1日:マウント・ドブソン、レインボー、チーズマン、ファカパパ(ハッピーバレーのみ)
7月上旬(雪が降る時期):ブロークン・リバー、ライフォード、クレイギーバーン、オリンパス、ハンマー
7月15日:トゥロア
今年は、北島のトゥロアに沢山雪が降りますように。オープンすると確信しているけど、地球温暖化の影響で最近雪不足
、数百万ドルの負債を抱えている。
もし雪が今年降らなかったから終わってしまうかもしれない。
クイーンズタウン空港に続き スキー場も 地球温暖化対策計画を頑張っている!!
北島のスキー場にも沢山雪が降りますように
世の中、ロケット飛ばしたり、戦争したりしている場合ではないのだ。
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