大阪市中央区本町の整骨院ヒーリングハンドの中村です。

今日は健康ネタの痛みについてです

「痛み」と言うのは生きている証拠です。

痛覚を刺激してそれを脳が感じ取るから痛みが出るのであって
それを感じなければ人間の身体はボロボロになります。

血が出ていても、骨が折れていても、痛みを感じなければ放置して使い続けますから


あと、その痛覚においてはその人によって敏感な人と鈍感というか痛みに強い人がいます。


催眠術をかけたとしたら、痛みが消えたりする事もあります。

それは、確実に身体は傷むほどは悪くないのに

脳が「痛い」と強く思い込んでいたりするときに起きます。



今回はその前に、題名にある様に

痛む前には必ず何らかのサインが身体に出ていると言う事についてです。



あの固い金属などが、ポキッと折れてしまう

あれは金属疲労といって、

「疲労」です。


人間の身体も一番の壊れる原因は

「疲労」です。


疲労の蓄積が色々な組織や期間の昨日を鈍らせ、治癒力を落とさせます。



元気な時は、ちょっとぐらいのしんどさや痛みは感じないんです。


疲労がたまってくると

同じ事をしていても、鈍痛や重さを感じるようになります。



これぐらいのレベルでも放置していると、もっと強いサインが出ます。


痛みと言うのはサイレンと同じです。


音と同じなのです


ギックリ腰で動けないぐらいの時に、肩がこったとかはあまり言いません。


腰が緩和して来て動ける様になると

先生実は、あっちも痛い、こっちも痛いと言う様になってきます。


これは急に聞こえ出した音ではないんです。


元々なっていた音が、ギックリ腰という大きな音で消されていただけで、
その音が消えてくると聞こえ出すんです。


ですから、あっちも、こっちも痛いと言う人は、そんなにキツい痛みではないと言う事です。


あっちも、こっちもとなってしまうのは

元々の原因の部分を放置していると

そこをかばって、あっちこっちでかばうために、
今までよりも余計な負担が筋肉にかかっています。


痛みが消えたら歪みもすべて消えましたなんて言うのはありえません。


まずは痛みを取る事を求めて

そのあとは痛まない様に


傷めている原因の部分の改善




こう言うところまで意識し出すと身体はかわります。


自分の身体の声に耳を傾けて

よ~く聞いてみて下さい


脳はすべての答えを知っています



どうしたら良くなるかも知っています。



もしこのブログを見て、当院に行ってみたいなと感じた人は


何か直感がお知らせしているのかもしれませんよ


とにかく普段から忙しくバタバタしている人が多いですが


鏡に向かってよ~く顔を見て見るとか

身体を見て見るとか


観察してください。


えっ! って  ショックを受けない様に(笑)



美意識の高い人は鏡を良く見てますよ


健康意識の高い人も同じです。


自分で自分をよく見ているので、変化に早く気付く人です。


主観で見れる部分だけではないので

客観的に見てもらうための場所として、当院をご利用してもらのも良いかと思います



痛みは必ず取れます

そして人間は本来は健康なはずです

痛みや不健康さを取り戻すのは

あなたの生き方、考え方です。

私達はその力をサポートすることが仕事です。


あなたがより良い人生を歩みために

健康というのはなくてはならない分野のことです。


その場だけの部分的な見方でななく

根本的に改善していかれることを願っています。


生きるとは食べる事でもあります。

本当の根本改善は「食」です

そして、考え方です。


そこがありきの、筋、骨格です。