皆さん、身体の中で「自律神経って言葉1回ぐらい聞いた事ありますよね」

自律神経には交感神経と副交感神経とがあり、
どちらかが働いている時はどちらかが休んでいます。

交感神経は興奮した時に優位になる神経、
いわばアクセルの役目
一方で副交感神経はリラックスした時に優位になる神経でブレーキの役目です。

整骨院に来られて、色々と施術を受けると思いますが、

何をしているかというと、副交感神経を優位にしているんです。
ハリ治療やマッサージ、骨盤矯正もそうです。

交感神経が緊張しっぱなしだと、筋肉も緊張し続け、固くなり、
内蔵の働きも衰え消化吸収が鈍る、夜も眠りが浅く、食欲もない、などが主な症状です。


これは普段の生活習慣やバタバタした生活、
いつも悩んでいたりしているところから起こります。


人は何かを考える時に、その考えの出所がどこからか?

これがとても重要だと言われています。



その考えが ”恐れ”からなのか?

”愛”からなのか?


恐れを感じて考えている時は愛を感じ考える事が出来ません

一方で愛を感じ、考えている時は恐れを考える事が出来ません。


恐れを感じて考え、ついつい人のせいにしたり、
あるいは自分を責めたりしそうになった時に


ハワイで昔から伝わる心のクリーニング 『ホ・オポノポノ』の


「ごめんなさい、許して下さい、愛しています、ありがとう」

この言葉を心の中で唱えてみてください


そして、ネガティブなことばかり考えてしまう時には
心拍数を上げる運動をしてみて下さい。

心拍数が上がっている時には、ネガティブな事を考えられません。



いずれにしても、何かをしている時は

何かをしていない時です。

アクセルを踏みながらブレーキは踏めないのです。


あなたが本当に求めるものは何ですか?

その為にあなたは今何をしていますか?


思考と行動を一致させる


その前に求めるものを明確にすることからだと思っています。


アクセルとブレーキは一緒に踏めないと言いましたが

サイドブレーキを引いたままでアクセルを踏んでいる事もありますので注意!


これは、”やりたい” と言いながら、潜在意識では ”やりたくない”と思っているんです。


やらなければならない事とやりたい事は違います。


仕事をする上では

まずはやるべき事をやってもらわないと困りますが

そしてそれがやっていくうちにお客さんからの喜びの声を頂くうちに

やりたい事になって行く事が理想です。


治療の技術を教えていても

なかなか出来ない人っているんですが、

過去にもそういう人っていましたが、

実は本当はやりたくないんです。


当社でも辞めて、別の業種の仕事に就いている人もいます。
それはその人が出来ないんじゃなくて

やりたくないんです。


求めるものを明確にする

良い悪いとかではなく

正解、不正解でもなく


求めたつもりでもしっくり来ない事なら

何度でも何度でも
求めるものが何なのかを変えれば良いと思います。

それも、求めるものが何なのかを知りたいと求めていたら
段々とそういう事が明確になってきます。

求めましょう!

どうなりたいのか?

では今日も素敵な一日を