昨日の大寒波は凄かったですね
沖縄の人ビックリしたでしょう、
まさか沖縄で行きが降るなんて
1月も今週で終わりますが」、やっぱり早いですね。
2月は節分です。
節分を機に、年が変わると言われていますが、
子供の頃豆まきしました?
なぜ豆まきするんでしょうね?
ちょっと調べてみました。
「どうして豆まきをするの?」
本来、節分とは季節の変わり目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、春を迎えるということは新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、室町時代あたりから節分といえば立春の前日だけをさすようになりました。
どうして鬼をやっつけるの?どうして鬼はあんな格好なの?
「鬼」という字を「おに」と読みますが、
「おに」という日本語は「陰(おん)」に由来します。
「陰」とは目に見えない気、主として邪気のことをさし、それが「おに」なのです。
また、隠れているこわいものとして「隠人(おんにん)」が変化したという説もあり、
形の見えない災害、病、飢饉など、
人間の想像力を超えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられていたのです。
つまり、新しい年(立春)を迎える前日(立春の前日・節分)に、
鬼に豆をぶつけて邪気(おに)を払い、福を呼びこもうというわけです。
また、十二支の丑というのも陰陽でいうと陰になり、
鬼が住むのは鬼門である丑寅の方角なので、
鬼は牛(丑)の角と虎(寅)の牙を持ち、
虎の皮のふんどしをしているのです。(※ヒョウ柄ではありませんからお間違えのないように)
どうして大豆なの?
大豆は五穀のひとつで穀霊が宿るとされており、
米に次いで神事に用いられてきました。
米よりも粒が大きく、穀霊で悪霊を祓うのに最適であることや、
魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)にも通じます。
また、昔々、京都鞍馬山に鬼が出たとき、
毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけて退治したという話もあります。
ただし、豆まきに用いられる豆は炒り豆でなくてはいけません。
これは、生の豆を使って拾い忘れたものから芽が出てしまうと縁起が悪いとされているからで、
「炒る」が「射る」にも通じます。
つまり、「魔目」を「射る」ことで「魔滅」となるわけです。
大概、節分用に市販されている大豆は炒ってありますが、一応ご注意ください。
ここにもありましたが、鬼(オニ)とは邪気の事です。
邪気は、子供にはありません。
だから「無邪気」です。
東洋医学では 風の邪気を「風邪」と言います。
寒さが厳しい季節ですので、風邪を引かない様に
邪気を身体に入れない様に気をつけて下さい。
「風」の「邪気」は背中の上の方の、
胸椎2番と3番の間にある「風門」(ふうもん)というツボから入ると言われています。
風邪の引き始めに背中の上の方がゾクゾクってするでしょう
あれです。
ここにお灸をすると良いと言われています。
引き始め外出する時には、ここにカイロをして下さい
お灸代わりになりますよ
あとは、風邪が流行っていても引かない人は引かないんです。
これは免疫力、抵抗力の違いです。
私も整形外科で勤めていた頃、
風邪の流行っている時期は、風邪の菌の中で仕事している様なもんでした。
でも風邪を引かないときは引きません。
風邪を引く人と引かない人の違いは抵抗力の違いです。
抵抗力をつけるには
★食事と休養です。
偏らず消化のいい物を食べて良く寝る事です。
今の現代人は食べ過ぎです。
食べ過ぎて寝ると、消化にエネルギーを持って行かれますので
身体が休まりません。
すると寝ている間に疲労が取れません。
積み重なると免疫力が落ちて菌に負けます。
★笑う事です
笑うとガン細胞を殺す NK細胞も活性化されます
よく風邪を引く人は、
・食事の好き嫌いが多い人
・悩みが多い
・愚痴、不平、不満が多い人
・睡眠が浅い人
つまり、「こころ」の在り方と「栄養」(食事のバランス)です。
こころに関していうと、
食のバランスが乱れている人は、こころにも影響が出ます。
キレやすい、イライラしやすい
ニコニコ笑って過ごしたいですね
楽しいから笑うんではなくて
笑っているから楽しくなる
幸せだと感じるのは
幸せだと思った時から段々と始まってきて
見るものが、あるものが
幸せに感じるんだろうな
あるものに目を向ける
沖縄の人ビックリしたでしょう、
まさか沖縄で行きが降るなんて
1月も今週で終わりますが」、やっぱり早いですね。
2月は節分です。
節分を機に、年が変わると言われていますが、
子供の頃豆まきしました?
なぜ豆まきするんでしょうね?
ちょっと調べてみました。
「どうして豆まきをするの?」
本来、節分とは季節の変わり目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、春を迎えるということは新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、室町時代あたりから節分といえば立春の前日だけをさすようになりました。
どうして鬼をやっつけるの?どうして鬼はあんな格好なの?
「鬼」という字を「おに」と読みますが、
「おに」という日本語は「陰(おん)」に由来します。
「陰」とは目に見えない気、主として邪気のことをさし、それが「おに」なのです。
また、隠れているこわいものとして「隠人(おんにん)」が変化したという説もあり、
形の見えない災害、病、飢饉など、
人間の想像力を超えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられていたのです。
つまり、新しい年(立春)を迎える前日(立春の前日・節分)に、
鬼に豆をぶつけて邪気(おに)を払い、福を呼びこもうというわけです。
また、十二支の丑というのも陰陽でいうと陰になり、
鬼が住むのは鬼門である丑寅の方角なので、
鬼は牛(丑)の角と虎(寅)の牙を持ち、
虎の皮のふんどしをしているのです。(※ヒョウ柄ではありませんからお間違えのないように)
どうして大豆なの?
大豆は五穀のひとつで穀霊が宿るとされており、
米に次いで神事に用いられてきました。
米よりも粒が大きく、穀霊で悪霊を祓うのに最適であることや、
魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)にも通じます。
また、昔々、京都鞍馬山に鬼が出たとき、
毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけて退治したという話もあります。
ただし、豆まきに用いられる豆は炒り豆でなくてはいけません。
これは、生の豆を使って拾い忘れたものから芽が出てしまうと縁起が悪いとされているからで、
「炒る」が「射る」にも通じます。
つまり、「魔目」を「射る」ことで「魔滅」となるわけです。
大概、節分用に市販されている大豆は炒ってありますが、一応ご注意ください。
ここにもありましたが、鬼(オニ)とは邪気の事です。
邪気は、子供にはありません。
だから「無邪気」です。
東洋医学では 風の邪気を「風邪」と言います。
寒さが厳しい季節ですので、風邪を引かない様に
邪気を身体に入れない様に気をつけて下さい。
「風」の「邪気」は背中の上の方の、
胸椎2番と3番の間にある「風門」(ふうもん)というツボから入ると言われています。
風邪の引き始めに背中の上の方がゾクゾクってするでしょう
あれです。
ここにお灸をすると良いと言われています。
引き始め外出する時には、ここにカイロをして下さい
お灸代わりになりますよ
あとは、風邪が流行っていても引かない人は引かないんです。
これは免疫力、抵抗力の違いです。
私も整形外科で勤めていた頃、
風邪の流行っている時期は、風邪の菌の中で仕事している様なもんでした。
でも風邪を引かないときは引きません。
風邪を引く人と引かない人の違いは抵抗力の違いです。
抵抗力をつけるには
★食事と休養です。
偏らず消化のいい物を食べて良く寝る事です。
今の現代人は食べ過ぎです。
食べ過ぎて寝ると、消化にエネルギーを持って行かれますので
身体が休まりません。
すると寝ている間に疲労が取れません。
積み重なると免疫力が落ちて菌に負けます。
★笑う事です
笑うとガン細胞を殺す NK細胞も活性化されます
よく風邪を引く人は、
・食事の好き嫌いが多い人
・悩みが多い
・愚痴、不平、不満が多い人
・睡眠が浅い人
つまり、「こころ」の在り方と「栄養」(食事のバランス)です。
こころに関していうと、
食のバランスが乱れている人は、こころにも影響が出ます。
キレやすい、イライラしやすい
ニコニコ笑って過ごしたいですね
楽しいから笑うんではなくて
笑っているから楽しくなる
幸せだと感じるのは
幸せだと思った時から段々と始まってきて
見るものが、あるものが
幸せに感じるんだろうな
あるものに目を向ける