自分の事 | アダルトチルドレン・ココロの病専門カウンセリングルーム ヒーリングフォレスト ブログ~栃木

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栃木県のカウンセリングスペース Healing Forestでアダルトチルドレン(AC)・うつ克服のカウンセリングを主に行なっているアダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー 須藤勝則です。
アダルトチルドレン、うつ病、カウンセリング、人間関係などお伝えしています。

みなさん、こんにちわ。

栃木県のアダルトチルドレン・うつ克服カウンセラー 須藤 勝則です

 

※特に「今すぐ死にたい」といったことではありませんので、ご心配なく

先日、とある方の記事を読んで「自分もそうだなぁ…」と感じたところからふと、自分のこれまでを振り返ってみたところ今の自分は「こう思っているんだな」ということが分かりました。

記事の内容は「健康のためには運動とかしなくてはいけないんだけど、なかなか続かない」といった内容。
私も20代からアラ還となっている今までの数十年間、健康診断のたびに「痩せ過ぎな上に運動不足です。ちゃんと食べて運動して下さい」とコメントされ続けて来ています。
運動不足の自覚は常にあって、そのたびに「運動しなくちゃなぁ…」とも思い、寝る前にスクワットしたり腕立てしたり、ストレッチをしたりするんですけど、いつも大体二日坊主(三日持たない…)

思い返せば私は自分のカラダの健康について、どれだけ意識しているんだろう?
そこを考えた時、ほとんど何も考えていないし何もしていないということが改めて分かりました。
むしろカラダに悪いことばかりしているかも。

お酒は30代になる頃に初めて患ったうつの際、それまでは呑めていたモノがまずく感じるようになって呑まなくなったんですけど、タバコは未だに止められない(量は減りましたが)

食事はと言えば、3年前に父親が亡くなるまでは父親が作ったモノを食べてました。
父はとにかく料理が好きで、定年後は何も用事が無い時は食材を買ってきては一日中台所に居るという人で、逆に私などが台所で何か作ろうと思っても入れてもらえない、といった感じでした。

今は自分が食べたいモノを買ってきて食べる、という生活なんですけどまず「食」に関して興味が薄いため、総菜や冷凍食品はほとんど。
自分で作ることも若い頃一人暮らしをしていて、その時は自炊もしていたんですが、作る時間に30分とか1時間とかかけても食べるのは10分、という現実が何となく無駄というかもったいないと感じるようになってからは、とりあえず食べたいモノを食べられたら良いや、くらいとなりまして。
肉好き、野菜嫌いなためカラダに良い食事とは到底言えないような中身では、健康には良くないですよね。
(今は食事の際、野菜ジュースは飲むようにしているのですが)

またここ数年は睡眠も不安定になっているものの、特に日常生活や仕事に支障が出る訳でもないので、特に何もせず。

では何で自分のカラダの健康について考えなくなったんだろうと思った時、いつの頃からか私は「いつ死んでも良い」と漠然と考えていたんだろうというところに落ち着きました。

そう考えるとこれまでの自分の行動は、その考えを元にしていたかも…と思える節がいくつか思い浮かびました。

コロナ不況から今の物価高が続いてしまい、仕事は決して順調と言えない中、運転資金の融資を受けているためその返済はまだだいぶ残っている。
けど、私が死んだらその返済は全部チャラになる共済に入っているので問題なし。

他に少し銀行ローンがあるけれど、事故やけが、病気で死んだ際に出る保険に入っているので、それで完済可能。
(これらは全部、エンディングノートに記入済み)

今、私を信頼して利用して下さっているお客様には迷惑をかけてしまうかも知れないけれど、他に迷惑が掛かるようなところは思い当たらない。

もちろん今でも様々な欲はあって、行きたいところもたくさんあるし欲しいモノだってたくさんある。
けど、それらが手に入れられなかったり行けなかったりしても、それほど後悔はしないかも、とも思っている。

もし仮に今死んだとして、後悔するとしたら虐待防止やそれに伴うアダルトチルドレンや機能不全家庭といったことの啓発が不十分で終わってしまうこと。
ただこれは私が生きている間にどれくらいの事が出来て、どれくらいの成果が得られるのかと考えた時、どうなのかなぁ…とここは少しモヤモヤします。

こんなことを書いていると「毎日がつまらないのか?」とか「毎日が苦しいのか?」と思われてしまうかも知れませんけど、決してそうでもありません。

今はカウンセリングという、ずっとやりたかったことをひとまず「生業」として出来ていることに充実感を感じていますし、もちろんそこにはお客様との対話がうまく行かないこともあったり、良いコミュニケーションが取れないこともあるなどの課題もあって、そこに更に取り組むことでまた学びを深める大切さなども感じながら過ごせている日々は、言葉はおかしいかも知れませんが「やりがい」も感じていますし、楽しくも感じています。

よく「明日死んでも良いように今日を生きる」と言いますけど、まだその境地まで辿り着けているとも思いませんが、その近くまでは来ているのかなと思います。

カウンセリングをしている者としては、こういう事を書くのはどうかとも思ったのですが、私自身への気付きとして少し思うところを書き出してみました。
(良い子は決してマネしないでね)

重ねて言いますが、今すぐ死にたいとかいうことはありませんのであまり重大事として捉えないようになさって下さい。

3月の面談カウンセリング 初回無料Dayは14日・28日です

※2024年4月より面談カウンセリング 初回無料Dayは毎月第2・第4月曜日となります

 

面談カウンセリング みんな半額Day

日時:3月20日(水・祝) 9:00~19:00
場所:Healing Forest
料金:3,000円/60分


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カウンセリングに関する事やアダルトチルドレンについてのご質問などもOKですので、お気軽にご利用下さい
※面談カウンセリング90分・120分コース及びオンラインカウンセリングは対象外となります

 

 

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