さて今回は、
「メリットがあるかぎり、"問題"は続く」
というテーマでお話しします。
これは、ずっと前に
(本人の許可を得てご紹介します)
彼女はタバコを吸う人でした。
でも本数は少なく、一日に2~3本ほど。
「このくらいなら、
そう思っていたそうです。
けれど、結婚してから彼女の中で
「私、タバコやめたいんだよね」
なぜかというと、
ご主人がとても子ども好きで、
だから妊娠に向けて、
でもいざ「やめよう」と決めても、
手元のタバコが切れると、
そんな日が続いていました。
「どうしてやめたいのに
一日に数本だけだし、
そう思って、カウンセラーに
そこで彼女は、
それは
「本当は母親になるのが怖い」
彼女は子どもの頃、
その経験から、
「自分は優しいお母さんになれるかな」
「母みたいになってしまうのでは…」
という不安が心の中に残っていたのです。
さらに彼女は、
「彼のために産んであげたい」
つまり、母になることに対して、
2つのプレッシャーを抱えていたのです。
不安と、期待に応えたいという気持ち。
そしてタバコをやめるという行動は、
「母になる覚悟をすること」
だからこそ、心の奥で
タバコを吸い続けることで
こんなふうに、私たちが「困っている」
じつは自分にとって何らかの
表面的な意識では、
「赤ちゃんを産むために禁煙しなきゃ」
もっと深いところにあるのは
潜在意識は、
身体は潜在意識に従って
心の深い部分では「やめたくない」
このことに気づいた彼女は、
「自分は本当に子どもが欲しいのか?」
そしてカウンセリングの中で
母親への気持ちや葛藤を見つめました。
母になることへの気持ちが
いま彼女は、かわいい女の子のママ。
忙しそうだけれど、
もし今、あなたにも
ちょっとだけ見方を変えてみると
その問題が
「私にとって何かの助けに
「この状態を続けることで、
そんなふうに、
もしかすると、
あなた自身も気づかなかった本音や、
ずっと心にあった大切な声が
それこそが発見され、大切にされ、
あなたの内側から湧き出る、
お読みいただき、ありがとうございました。





