◆【名古屋】毒親から解放されて愛されて自分らしく生きる方法 開催のお知らせ | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

HahaCoLabo(ハハコラボ)

母娘関係研究所 

加藤なほ です。

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9月23日(日)14〜16時@名古屋
ワタシの母は、毒親でした
〜毒親から解放されて愛されて自分らしく生きる方法〜
《アクチュアルミー》さんに主催いただきます。



わたしの右に座っているのがアクチュアルミー代表の赤土千恵さん
 
 
 
わたしは恋愛がいつもうまくいかず、DVをする男性と付き合ったことを機に、
「自分がおかしいのかな?」
とOLをしながら心理学を学びにいったのですが、
 
わたしは過保護・過干渉な母親に育てられた毒親育ちであり、生きづらさを抱えたアダルトチルドレン
 
と気づいてしまいました。
 
 
ここからが苦しい日々で、何度も"気づきたくなかった…" と落ち込み、心療内科に行ったりカウンセリングを受けましたが、
 
幼少期から抑圧され、感情をいつも押し殺し、
 
人目を気にして優等生という仮面をかぶって生きてきたこと、
 
基本的信頼、自己肯定感が低すぎることなどにどんどん気づき、苦しくなるばかり。
 
 
そして、幼少期から抱いていた不信感や我慢していた感情が一気に母に向かって爆発し、恨みつらみは殺意へと変わったのです。
 
 
「これでは犯罪者になってしまう…」
 
そんな自分が怖かった。
 
 
理性がわたしをなんとか引き止め、わたしは家族と絶縁することで自分を救うことを選んだのです。
 
 
当時のわたしの精神的な弱さや悩みは、《発言小町 毒母(実母)が結婚を反対しています》に現れています。

(nana というのはわたしです)

数年前、母へのわだかまりが消える出来事があり、今では母との関係はよいものとなっていますが、この仕事をしていると、
 
母親を殴るなど手を出したことがある方、
 
自分の命を絶つことで親に復讐しようと考えたことがある方、
 
殺意がわいたことがある方に出会います。
 
 
お子さんとの関係、
親御さんとの関係、
あなたの本当のところはいかがですか?
 
 
 
子どもが親を殺めてしまう事件も年々増えているのか表面化されてきたのかわかりませんが、今後増えていくのではないでしょうか。
 
 
近年にみる様々な無差別による事件も、たどっていくと親子関係に起因するものも多くみられます。
 
 
 
"毒親問題" の原因は様々あるかと思いますが、
 
親が思う愛情と子が求める愛情がずれてしまうこと、
 
つまり、それらを本音でコミュニケーションする力がない、親が子どもを心から思う余裕がないこと、
 
そもそも自分の感情を自分でつかむことができる大人が少なく、自分の価値観などが自分の感情をコントロールしていることをつかめないこと などがあげられるとわたしは感じています。
 
 
そもそもこの日本は、とても平和で豊かですが、
自分の思いや意見を言えない、
周りに合わせて我慢してしまう というような、自己犠牲の上に成り立つものが優しさや思いやりだと思っている人も多い。
 
 
それぞれが自分を知り、自分のことは自分しか幸せにできないことを知り満たした上で、あふれるものを他者へのやさしさとして差し出す。
 
 
それが真の思いやり、分かち合いではないでしょうか
 

親との関係は、良好な方が人生は充実したものになりやすいといえます。
 
 
それは、親を許すというよりも、親との関係というよりも、
"自分自身との関係を取り戻す"
"自分を許す"
ことが大切です。
 
 
自分との関係がうまくいけば、親との関係はおまけのようによくなり、お子様との関係もパートナーとの関係も、さらによりよいものへと変わっていきます。
 
早割は8月23日(木)までとなります
 
親子関係やそこから見えてくる自分自身を見つめながら、みなさんとあたたかな時間をつくれることを楽しみにしています。
 
早割は8月23日(木)までとなります
 
 
 
 
 
 
HahaCo Labo (ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ