いつもありがとうございます。
加藤なほです。
7月に入り、3ヶ月のプライベートセッションコースの区切りを迎えるお客様が増えています。
先日は元気なひまわりをいただき、
とってもうれしかったです！
ありがとうございます。
親と同居していても
離れて暮らしていても
親との関係に悩みがある人もいれば、ない人もいます。
「同居しているお母様のことが嫌で、
帰るのが嫌なんです。
予定をすぐ把握しようとする会話を過干渉で過保護なところや、
会話をしていてもネガティブなことばかりをいって話を聞いてくれないところ、
テレビを見ながら文句を言うところとか、
本当にイヤです」
と春にいっていたお客様が
たった3ヶ月で
「母とうまく付き合えるようになりました！
次はパートナーとのことを話したいです。お願いします！」
と変化をにっこりうれしそうに話される姿は、何回遭遇しても感動します。
先日、2年前に講座に通ってくれていた生徒さんから、とてもうれしい連絡が届きました。
彼女は昨年の秋に作家になりたいと言っていて、
作家になった気持ちでブログを書くところから始めてみたら？
という話をしたのですが、
そのブログが編集者の目に留まり、フリーペーパーに人気ブロガーとして紹介されることが決まったそうなんです！
すごくないですか？
作家に向けて、未来に向けて、
彼女は着実に進んでいます。
とてもうれしい報国に、胸が熱くなりました。
わたしももっとがんばらなきゃ！
って。
今、
親子関係がうまくいってないと感じていても、
自分のことが好きになれなくても、
自信がなくても、
現状は絶対自分の力で変えられます。
そのヒントは、
親との直接的な関係というよりも、
自分の中での親との関係(やかつての消化不良の出来事)が完了しているかどうか
にかかっているとわたしは自分の体験上、
そして、
たくさんの女性がお母様との関係を変化させていく姿をみて来て思うのです。
大丈夫、
きっとよくなる。
著書「ワタシの母は、毒親でした。」〜アダルトチルドレンの娘と過保護で過干渉な母の6年間戦争〜
DV、絶縁、結婚…幼少期からをつづりました♡
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HahaCo Labo
母娘関係研究所
加藤なほ