親子関係を学ぶと耳にするワードの一つに
”世代間連鎖”
というものがあって、
毒親育ちちゃんの中には、
「わたしの代で止めなくちゃ」
と思い、焦る人も中にはいると思う。
もれなくわたしはそのタイプで、
「わたしの代で止めるんだ!」
って必死になっていたときがありました。
だって、
自分の子どもに自分みたいに傷つくような体験をして欲しくなかったんだもん。
だから、
”わたしが欲しかった理想の母親”
”わたしが求めていた母親像”
わたしがなろうとしていたといもいえる。
わたしの場合、ざっくりだけど
わたしを傷つけない母親が理想。
それは昨日アップしたばかりの《この記事》を参考にして書いてみると、
ズバズバものを言わない母親
カッと感情的にならない母親
人の話をちゃんと聞く母親
というのがある。
(もっとたくさんあるよ!笑)
だから、
ズバズバものを言わない人、
カッと感情的にならない人、
人の話をちゃんと聞く人、
そんな 人間 に必死でなろうとしちゃうのは当然ともいえるよね!
無意識だったのこの3つは!!
最近気づいたこと!!笑
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とのギャップが激しすぎる
= 毒親
ということ。
誰だって人というのは思いどおりにはならないから、多少なりともこのギャップはあって当然。
でも、
このギャップがあればあるほど、
子どもはしんどくなる。
しんどくなりすぎると、
子どもは自分の心を蝕んでいく…
ひどくなると、
わたしのように積もり積もって親へ殺意を抱く可能性だってある。
大きな意味で
”いい親”
という定義なんてあるようでないもの。
だって、
子ども一人一人にとって理想は違うもので、子ども一人一人の理想は、
子どもに聞かないとわからないのだから。
もし、
あなたが子どもにとっての理想の親になりたいのなら、
普段から子どもが親に対して本音で話せるような環境をつくっていけばいい。
それは、
子どもの話をちゃんと聞くこと、
耳を傾け時間をとることから始まる
とわたしは思う。
でも!!
もっと楽しい、
いい方法をわたしは知ってるんだ
よしこさんの記事毒親エピソード2
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