・親と向き合える段階にいく人の特徴 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」



昨日は大阪にてグループ講座の最終日。
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Yちゃんがハロウィンのお菓子をみんなにくれました。

ありがとう♡
 


本当によく思うのだけれど、

自分を満たしていく人が、

自分の気持ちに正直になり言動行動を取り始めた人が、

親への執着を手放していかれるな  と。


親のことを一旦わきにおき、

自分と向き合い、

自分のやりたいことをやりはじめた人が、

「もう、そろそろ親と会おうかな」

とか、

「連絡してみようかな」

といった段階に入られる。


逆を返せば、

このような気持ちが持てないうちは、

自分の気持ちに素直に生きていないのかもね

ということ。

本当にやりたいことをやっていないのかもね

ということ。

ちびの声が、聞こえていないのか、聞こえても間違った解釈したのかもしれないね

ということ。





仲間がいると、

「この人みたいにこうしていくと、わたしもこの段階に入っていくんだな~」

って、ちょっと先行く人をみて背中を押されたり勇気を持てるのが、グループの良さでもありますよね^ ^