ただいまお盆休み中です。
鼻水と咳が止まりません(´･_･`)
お盆ごろ、何度目かの手放し期がくるな～と先月予感してたけど、本当にそうだな～。
ガラッと、またいろんなものが変わりだしています。
エネルギーはじめ、人間関係、余計な思い込み…、予定通り。
体内からも、いろんなものが出てきています。
変なエネルギーも飛ばされてきているので、それも一緒に、咳と鼻水とともに浄化して排出しているのでしょう。
変化のときは、必ずこのようなことが起こるわたしです。
上昇前の、お試しです。
信念を貫けるかのお試しテスト。
何度も体験するから慣れっこだ、もぉ！！←体調悪すぎてヤケクソ
さて、
ヤケクソ気味ですが、
とある本を読んでいてふってきたテーマをもとに、本日の記事を展開しますね。
わたしが親との問題から解放されていったきっかけの1つについて、今日は書きたいようです。
(何度もここで書いてはおりますが)
それは、
講座や個別コンサルティングでもお伝えしている通り、
偉人たちや、多くの著名な方が伝え続けているとある考えを取り入れ始めたことも、大きなきっかけです。
それは、
”源泉に立つ”
”全ての源は自分である”
とか、
最近では、秋山まりあさんが
”100%自分原因説”
と言っていますが、このような考え方のことです。
”どんなことも必要必然ベストなタイミングでやってくる”
”すべては最高最善に起きている”
という考えも、同じ意味ではないかと私は思っています。
この考えを知り、
少しずつ、いろんな出来事の捉え方を、このように変化させていったところ、
”世界が変わった”
というのを体感しました。
(その後、何度も体感しています)
もちろん、
すぐにこの考えを信じ込むのは無理でしたので(あの母親を私が選ぶはずねぇ！と長いこと戦っておりましたのでね)、
少しずつではありましたが、こうとらえてみることで、
やなことがあるたびに人の悪口を言って終わっていた私の人生が、
どうしたらよかったんだろう？
本当はどう思ったの？
なんて伝えたかったの？
と、
自分の本当の気持ちを探るようになったり、
次への活かし方を考えるようになったのです。
これは、劇的な変化でありました。
このような経緯があるため、
このとらえ方を是非ともおすすめしたい(している)私ではありますが、
しかし、
この考え方は、すべての人に合うかというと、そうではない人もいることも存じ上げております。
なぜなら、
先ほど書いたように、
わたしがすぐにこの捉え方が出来なかったからです。
そもそも、この考えは、
これまでの人生、そしてこれからの人生のすべての責任を、自分で負うということでもあり、
自分の人生を、長いこと生きていなかった私にとって、
自分の人生を、自分で選択していなかった私にとって、
つまり、
人生の尻拭いを誰かにしてもらっていた私にとって、
責任転嫁はザラで、誰かのせいにしてばかりだった私にとって、
この考え方に突然魔法にかかったかのように切り替えれたわけではないからです。
それはそれは時間がかかったものです。
しかし、
生きづらい日々から、まず片足を抜くきっかけが、
冒頭に書いた考え方でもありましたよ ということです。
”本気で人生を好転させたい”
”思い通りの人生を生きたい”
という人にとって、この考えはとてもパワフルだと思います。
そして、
私の周りにいる、人生を楽しく幸せに豊かに生きている人の多くは、
この考えを取り入れている人が多いように感じます。
しかし、
先程書いたように、いきなりこう思うのは難しいという人もいるでしょうし、
なかなかこの考えが受け容れられない人もいるでしょう。
それに、誰かのせいにしている方が楽ですからね。
誰かのせいにしていれば、自分が変わる必要がないからです。
人は、変化をそもそも嫌いますから。
誰かのせいにして、
その誰かを変えようとしたり、変わるのを待っている人もいます。
無理です。
なぜなら、
あなたは、誰かから変えられようとされるのを好む人ですか？
「あなたのせいよ！」
と言われて、変えさせられそうになったとき、何を感じますか？
誰かから変えられるのを好む人は、少ないかと思います。
自分は嫌なのに、でも誰かを変えようとする。
そんな、
あいまいさや矛盾をもった生き物が人間なのかもしれません。
どこかで耳にしたことがあるかと思いますが、
本当に、変えられるのは、自分だけなのです。
アドラーはいっておりますね。
原因論ではなく、目的論を説いています。
何か都合が悪いことかあると、人は原因を突き止めようとしますが、
親が～だから
夫が～だから
あの人が～だから
は、原因ではないということです。
こちらにわかりやすく書かれていますが、変わりたいと本気で思えば、誰しも変われるのです。
変わるには、
本当の自分に戻るには、
あなたがあなたらしく生きるには、
人生を好転させるには、
自分で自分の人生のハンドルを握る必要があるのです。
自分の人生に責任をとるということです。
自分が原因だと考えるということです。
自分が選択した結果と捉えるということです。
誰かのせいにしているうちは、
その人にハンドルを握らせていることになります。
その人に、ハンドルを握らせておきたい人は、そのままでも結構かと思います。
でももう、その人生、苦しいでしょう？
親に限った話ではありません。
・あの人が～だったから
・あの人がああしてくれなかったから
・あいつがああだこうだ
と、主語が他人になり、不平不満愚痴泣き言文句悪口などを言っているのも同じです。
「それであなたはどう思ったの？」
です。
自分の選択に責任をとる
自分の人生の責任をとる
自分の人生のハンドルを握る
いつまで他人様に握らせておきますか？
人生有限です。
楽しい時間が多い方がよくありませんか？
自分でハンドルを握り、行きたい方へ行きたいでしょう？
助手席も、後部座席も、嫌だよね。
誰かの運転に振り回されるのも、もうこりごりですよね。
さて、
あなたは、どんな生き方を、
どんな在り方を、
選択 されますか？
わたし自身、小さい人間ですので、もっともっと、自分原因説に沿って、もっともっと軽やかに生きたいと思います。
そして、
その体験をシェアしたり、背中を見せることで、
誰かの後押しになれば
と思います。
そんな、
わたしが人生で最大級に悩んだ親との関係から解放されたきっかけとなった考え方
の
ご提案
でした。
ピンチはチャンス
って、本気でとらえられてる人って、やっぱりすごいよね。
よろしければ、日常に取り入れてみてくださいませ。
ヘッダー変わりました^ ^
体調悪いの、ほんとつらいですね～…
みなさま、夏バテ注意です。
【ご連絡】
クライアント様の何名かが、
「カウンセラーになりたい！
おはなし会みたいなの、やりたいから教えて！」
とおっしゃってくださいますので、カウンセラーを目指す方向けのメルマガを配信してみようと思います。
ただいま準備中です～。
なほ