こんばんは、過去、重い女 だったnanaです。
《この前の記事の続き》を書こうと思います。
以前の記事にも書いたように、
自分の直感 を信じて、大好きな旦那さんと結婚できた私。
それなのに、
大好きなのに・・・
わたくしnanaは、
結婚後、
たびたび「不機嫌病」（名付けたのは夫・・・）という名の病を発症させては、
大好きな夫を困らせていました。
不機嫌病についてはまた詳しく書くとして・・・
書かなくても名前のまんまですけど・・・＾＾；
不機嫌病。
それは、夫が一番嫌がる、私の状態のこと・・・
なんでこの病気が出てくるのか・・・
何が原因なのか・・・
発症するたび、
夫と険悪になり、
自己嫌悪に陥り、
そして一人、考えます。
そうすると出てくる、私の自己肯定感の低さ。
こいつのせいで、不機嫌病を発症しちゃう・・・
「もう何でいつもこうなの？」
って、
悩んで悩んで、
泣いて泣いて、
最後に落ちていくのは、
「どうせ私なんて・・・」
と自己肯定感の低い「どうせ」という考え。
この自己肯定感の低さを治さないと、もう不機嫌病は治せないと思いました。
不機嫌病を治さないと、夫と永遠に仲良く居続けることは無理だろう と思いました。
だから、苦しくて、泣いていました。
「自己肯定感を高めていかないと、夫にも迷惑をかけてしまう・・・」
って、ずっとずっと、2年も前から定期的にこの悩みに陥っては、
苦しくて、のた打ち回って、一人で泣いていたんです( p_q
この、自己肯定感の低い、真っ暗な「どうせ穴」
（日本海溝と私は呼んでいるのですが）に落ちると、苦しくて仕方なくて、
ますます「どうせどうせどうせ」が出てきちゃう・・・
（まさに、先日心屋さんのセミナーでやった「どうせ」ですね）
結婚してから、時々勃発する、この不機嫌病問題。
いつも原因は、
「どうせ私なんて・・・」
っていう私。
解決するには・・・
自己分析！
と思い、いろいろ考えた、自己分析大好きな私。
でも、繰り返し起こるこの不機嫌病、そしてその原因であるどうせ穴、日本海溝、自己肯定感の低さ。
もう、一人の力ではどうにもできないって思っていました。
プロのところへいこう って。
前にお世話になったカウンセラーよりも、もっとすごい人はいないのかな って、
名古屋でカウンセリングをうけようと、いろんなカウンセリングルームをネットで探しました。
でも、お金かかるし・・・また何か本でも読んで、自分で分析してがんばろうかな
って思い直い直しました。
でも、また苦しくなる。
やっぱりつらくなる・・・
でもまた、自分で分析してがんばろうって思いなおす。
でも、また苦しい。
「いい加減もうこのスパイラルやめたいよ！！
もうプロのところへいこうよ・・・
プロになりたいなら、その勉強にもなるでしょ？
だったら、お金、そこに使って楽になって、
自分を誰癒して、そしていつか誰かを楽にさせてあげるためにも学ぼうよ・・・」
そんなこんなで今週末、
とある講座を受けに、
急きょ東京にいくことになったんです。
あぁ、とっても楽しみ
愛され妻になるぞー！！
不機嫌病、バイバーイ！！！
夫にずっと愛されるぞぉ！
今月は楽しみがいっぱーい
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