私は小学生の頃から杉本彩ねえさまが大好きです。
そして、遠野なぎこさんも好きです。
なんとなく好きだったけれど、好きな理由はのちのち分かりました^^
二人とも、毒親もちだから だね^^
だから私は、特に彩さんのこと、昔っから気になってたんだろうな^^
なぎこさんの今日のブログ、見ました~?
「およよ、これは昔の私のことかいな^^」と思ったよ(笑)
>>「母親の苦しみ」と「男性依存」
苦しいです…彼に申し訳ないです。もうどうしたらいいのか何も分からない。
っていう相談になぎこさんが答えているのよ。
それに対して、なぎこさんはね、
沢山の男性と身体を重ねれば重ねるほど寂しくなるんだよね。
『心の穴』がどんどん大きくなってしまうんだよね。
その『穴』を埋めようと、また乱暴に男性に抱かれて…結局どんどん穴は広がっていってしまうんだよね。
私の経験からお話させて頂くね。
…『心の穴』を埋めようとすると同時に“愛のない男”“愛していない男”にわざと抱かれて、わざと心を通わせず『ほらね、やっぱり私は愛される価値のない女だ』って思うようにしてないかな?
“愛してくれている男”が側に居てくれているのに、わざと相手を裏切って…『こんな酷い私なのにまだあなたは愛してくれる?』『まだ私を抱きしめてくれる?』って…悲しい愛の確認行為をしてしまう。
って答えているの。
あぁ・・・分かるなぁ、この気持ちって思いました。
心の穴、あったなぁ・・・(遠い目)
悲しい愛の確認行為、あぁ、してたなぁ、似たようなこと・・・
私も、似たようなこと、してたわ・・・
(※あ、念のために行っておきます。やみくもに誰でもかれでも、イチャイチャするような行為をしていたわけではありません。私の名誉のためにも(?)いっときます^^)
私はリスカも摂食障害もなかったんだけど、(そのかわりにといってはおかしいけれど)男性依存に走ってました。
いつも好きな人がいたし、たいてい常に恋人がいたし、周りには「恋愛依存」だの、「男がいないと生きていけない」だの、「男運ない」だの、まぁそりゃいろいろ言われたよ。
でも、男の人がいないと立ってられなかったんだもん。
孤独で寂しくてぶっ壊れそうになるんだもん。
異性のぬくもりがないと、耐えられなかったんだもん。
こういうことで悩んでる人も、このブログの読者様の中にいるのかな?
私ね、過去の私を恥じて、責めたこともあったの。
「男いないと生きてけないなんて最低だ」って。
けれどね、今は、そんな自分も許せるよ^^
そんな過去の自分も受けとめます。
あのときは、それが必要だった^^
そう、必然必要ベストなタイミングで起きてたはずなの。
だいじょうぶ、だから今の私がある^^
(よしオッケー、元気100倍^^あ、自分に言っていました)
神様は、価値のない人をこの世に送り出さない。
神様は、価値のない魂を、この世に送り出さない。
だからみんな、愛されてるの。
愛されて、いいんだよ^^
なぎこさんも書いてるけど、まずはあなたがあなたを愛してあげて。
男に依存したっていいじゃん。
めっちゃかわいいじゃん、そんなあなた^^
そんな自分をぎゅーってしてあげてね。
私も私をぎゅーってするわ。
一緒にしましょ。
「私はかわいい。私はモテる。私は今人生で一番きれいで輝いてる!そんな私はちょー愛されてる」
(よし、オッケー^^)
明日から週末^^
明日は朝から予定いっぱい、大忙し♪
みなさま、今週もお疲れ様^^
がんばったね^^
よい週末をね。
お仕事のみなさま、お休みまでもう少しがんばってね^^
おやすみー!
愛と感謝をこめて。
菜々