自分が変わっていく ということは、学んでいるということ | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

加藤菜々です^^


《はじめましての方はこちらをどうぞ》

《あなたの親は毒親?親子関係見直しチェック》


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みなさん、旦那様・奥様・恋人に聞いたことあります?



あなたが、あなたの好きな人から選ばれた理由^^



付き合った理由、結婚した理由^^



私ね、自分に自信がなかった頃、夫に聞いたことがあるの。



「どうして私と結婚しようと思ったの?」って。



夫はね、こう言いました。



「菜々は変わっていく人だから」

と。



そんなことをふと思い出させてくれた記事があったから、載せさせて!


 

変わっていくこと。
それが学ぶこと、知るということです。
自分が変わっていなかったら、
何も学んでいないと思えばいい。

養老 孟司【ようろう・たけし】
(解剖学者、1937~)

 


自分自身が変わることは、
本来、楽しいことです。


自分が変われば、
世界が変わってきますからね。


ただ、変わることに、
恐怖心や抵抗を感じるものですね。


その要因としては、ひとつは、
変えられないところを、
無理に変えようとしている場合ですね。


あなたの本質的な部分、
あなたらしさを、変えようとしても、
これは、難しいことですね。


自分を変えたいと思うことは、
素晴らしいことですが、
変えられないところ、変えちゃいけないところが、
あるのも事実ですね。


そんなところを、無理に変えようとして、
ストレスを抱え込み、
立ち止まっているケースをよく見かけます。


もうひとつの要因は、
習慣の壁ですね。


人間の行動は、多くの場合、
習慣に支配されています。


わずかなことでも、変えようとすると、
脳がストレスとして、抵抗しますから、
一瞬は変えられたとしても、
徐々に、長年の習慣によって、
戻されてしまい、元の木阿弥になってしまいます。


何かを決意して、チャレンジを始めたり、
素晴らしい話しに触れて、
ハイテンションになっても、
三日坊主で終わったり、
一晩寝ると、元に戻っているのも、
まさに、習慣の壁ですね。


知ることと、出来ることは、
別物であることを知った上で、
自分自身が変わることが、
本当の意味で「学んだ」ことになります。


知識や情報を得ることが、
学びではありませんね。


気持ちを高揚させることだけでも、
学んだとは言えません。


習慣の壁を乗り越えて、
自分が変わってこそ、
初めて学んだと言えますね。


あなたの天才の発露も、
運命として起こることも、
周りの環境に依る部分は大きいものです。


しかし、その環境も、
あなたが変わることで、
あなたの変化に応じて変わることを、
どうぞ、あなたが変わることで体感してください。


あなたが変わることでしか、
環境は変わっていかないものですね。


あなたが変われば、世界が変わる。
これは、厳然とした真理ですね!


本当の学びをして、
あなた自身が変わる喜びと、
世界が変わっていく楽しみを
味わい尽くしてください!


(浜本哲治)


Facebook 「心に刺さる!運命の言葉 偉人たちの名言集」より引用



自分が変わるとね、世界が変わると私も思ったよ^^



 

ずっと母親のこと憎かったけれど、《1つ前の記事で書いたように》 観念を緩めたら自分が変わって、自分が変わったらなんだか楽しくなってきた。

 

 

 

そう、世界が本当に変わった!

 



絶縁して2年たっての再会だった弟のお式も、いろいろ感じたことがあったにしろ、私自身は楽しめたし、それに、この前は母親にメールまでしちゃったし。



これが、「私が変わったら世界が変わった」っていう証明なんだと思うな^^




 

読んでくれてありがとう^^
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