加藤菜々です＾＾
先日、《絶縁中の母にね、メールをしたんです》。
うーん、でもね、音沙汰なしです。
うーん、届いてないかもね＾＾
でもいいの、私の中での大きな進歩だからね＾＾
今晴れ晴れとした気持ちです＾＾
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昨日、ご相談者様より、「いつもと違う行動を起こそうと思ったんですが、できなくて、そんな自分に自己嫌悪しました」というような言葉を頂きました。
「自分で決めて、行動を変えていたら、あれれ、いつの間にか幸せな気持ちになってたわ＾＾」っていうのが、私の体験から得た幸せ論みたいなものなんだけど、行動を無理に起こそうとすると、つまづくと思うの。
心が伴ってないから・・・
心が伴ってないのに、無理に行動だけを変えようとしてもね、つらくなるよね。
心と行動が伴っていないんだもん、一致していないんだもん。
私たちは、生まれてからこれまで、親からしつけを受けたり、親の価値観を引き継いだり、社会で教育されながら、いろんな観念（＝物事に対してもつ考えのことね＾＾）を身につけてきているのね。
その観念をゆるめないまま行動を起こしても、つらくなるんだよ。
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１コ、私の観念を緩められたケースをお伝えするね＾＾
私の親は確かに毒親です。
これは、あくまで私の中での事実です。
（「毒親」って言葉が悪くない？という方もいますが、私がつくった言葉じゃないからねー！
そこんとこよろしくです＾＾
この言葉を使う人は、自分と、そして親と向き合っている勇気ある人なんだ＾＾
「それを甘えてるわ」とか「愛を知らないのね」といって、軽蔑するような勘違いしないでね＾＾
むしろ「毒親もちです」という人のその勇気を、「ACです」と開示できる人の勇気を、心からたたえてほしいくらいだワ♪って私は思っているから＾＾
だって、それってとっても素敵なことよ。
自分をさらけ出して向き合ってるんだから＾＾
だからね、「毒親って言っちゃいけないのかな・・・」って思っている方、いいのよ思って＾＾
じゃんじゃん思っちゃえ！
「いっちゃいけないのかな・・・」なんて、悩まないでほしいの。
大丈夫、分かってくれる人はいるからね＾＾
はーい、ここに一人いまーす＾＾
そもそも日本の8割の家庭は機能不全家庭っていわれてんだから、気付いて向き合ってるあなたはすごい！）
「そんなことないでしょ」って言う人がいるかもしれないけれど、私の中では事実だったの。
「毒親のせいだ、毒親のせいで私は苦しいんだ。私は生きてる価値ないんだ、愛されないんだ誰にも！」ってずっと思ってきたけれど、ばんちゃんのセッションを受けてね、観念っちゅーものを緩めることができたのね。
（ゆるめられるところまで、ばんちゃんがほりほり掘っていってくれたからだけどね。私、自分を見つめ直す作業をすごくしてきたけれど、もうつらくてばんちゃんのところにいったの。そしたら、観念をゆるめることができればよかったのか って分かって本当によかった＾＾）
ぢんさんもいってるじゃない？
「どうせ愛されてるし」っていってごらんって。
それって、言葉に出すことで、「愛されてない」っていう観念をゆるめて、「愛されてる」っていう観念に置き換えさせようと思ってるんじゃないのかなって思うんだけどね＾＾
それがぢんさん流の観念の緩め方であり、それが「魔法の言葉」なんだろうなって私は思うの＾＾
私もね、「誰にも愛されない」っていう思いが根底にあったけれど、「もしかしたら、私はちゃんと、愛されてるかもしれないな・・・」って、観念をゆるめることができたのね。
緩めることができると、自然に行動も変わってくるんだよね＾＾
心が変わったから、心がともなった行動ができるっていうのかな？
いくら自分で決心したって、心が伴ってなかったら(観念をゆるめられてなかったら）、行動を起こしてもつらくなっちゃうんだよ。
心と相反することをしたって、続くわけないもの。
だからね、観念に気付いて、そしてゆるめてあげるってこと、とっても大事なんです。
観念や思いこみを緩めると、とっても楽になります。
私が証明＾＾
私は今、とっても楽です＾＾
悩みはあるけれど、自分で観念を探して置き換えることが、ちょっとずるできるようになってきたから＾＾
（まだまだ修行中だけどね）
愛と感謝をこめて。
菜々
読んでくれてありがとう＾＾
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