機能不全家庭に育ち、AC・共依存(恋愛依存・DV)を克服し、カウンセラーを目指しているnanaです。
*ここからは私の体験談になります。興味のない方はスルーしてくださいね^^
私の場合、アダルトチルドレンだと認めることは、自分のことを、
「心に問題がある人間」
「親に愛されてこなかった人間」
と受け入れるようなものだという思い込みがありました。
なんだか恥ずかしいことだと思っていました。
だから、なかなか認められなかった・・・・
正直、自分がアダルトチルドレンだって思うことが嫌でした。
アダルトチルドレンだと認めざるを得ないる経緯はこうでした。
みなさんも同じかな?
とにかくたくさんの本を読みあさりました。
このブログを見てくださっている方の中には、ご自身のことをアダルトチルドレンだと認めている方も多いと思います。
アダルトチルドレンだと認める人は、自分に向き合う勇気がある人だと私は思っています。
自分がアダルトチルドレンだと認めること、簡単でしたか?
難しかったですか?
私はとてもつらかったです。
斉藤学先生、西尾和美先生、信田さよ子先生の本をはじめ、毒親もちの中では有名であり、私のバイブルでもあるこの2つ。
- この2冊も衝撃的だったけど、信田さよ子さんのこの2冊は印象深かったです。
- 母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き/春秋社
こちらは私の母のことが書いてあるような気がしました。
- さよなら、お母さん: 墓守娘が決断する時/春秋社
こちらは割と最近出た本ですが、まさに私のことだと思いました。