ロズウェル事件とは、1947年7月にアメリカ ニューメキシコ州のロズウェルから
120kmほど離れた牧場に円盤型の飛行物体が墜落したという、
いわゆるUFO墜落事件のことです。
墜落した飛行物体はロズウェル陸軍飛行場の米軍に徹底的に回収されたのですが、
墜落場所が牧場であったため、見物人も多く集まり、数々の目撃談が残っています。
また、米軍は7月8日に墜落物体を「空飛ぶ円盤」と発表したのに、
後になって「気象観測用気球」と訂正するなど、不可解な点が多い事件でした。
その理由として、ロズウェルで回収された宇宙人の科学技術が極めて先進的なものであり、
それらを公表することで人類に大きな動揺をもたらし、
世界がパニックに陥ることを危惧したためと考えられているようです。
そのとき回収されたとされる、宇宙人を解剖した結果、なんとYAP細胞があったというのです。
さらに、その宇宙人の見た目、グレイ系の皮膚で、
目と頭の大きな宇宙人と伝えられていますが、目撃者の話では、
実は東洋人のような肌の色や顔立ちをしていて、
頭を剃ったような姿だったといわれているのだそうです。
先進的な科学技術を持っていた、宇宙人にYAP細胞があったということで、
アメリカ政府のトップや闇の勢力と言われているような人たちは、
YAP細胞を持つ日本人をものすごく警戒していた事もあり、
第二次世界大戦で日本人を排除しようとしていたのではないかと言われています。
そして、戦後は、米軍基地を日本に配置し、日本人を監視しているのだとか、沖縄に基地が多いのもそれが理由かもしれません。
今となってはとても不思議な事柄の1つです。