あるわたしが尊敬する先生のセミナーで以前こんな話を聴きました。
みなさんは、【陽地風水】という事を聞いたことはありますか?

「風水」は良く知られていて、このことを活用している人も多いと思います。
これは、方向・方角を表していますね。
実は、風水は横軸なのです。

そして、「陽地」というのは、縦軸を表し、霊格や高さを示しています。
この横軸の風水と、縦軸の陽地が整って、【陽地風水】となるのです。
この、「陽地」のことは、本来表に出さない、みんなが力を持つことを恐れて、

その一部しか外に出てこなかった奥義・秘伝なのだそうです。

陰陽やエネルギーの右回り左回りのように二つが重なって整うことって多いでよね。
だからこそこの「陽地」と「風水」のどちらも大事なのです。
二つが整って大きなエネルギーが゛出てくるのです。

じゃあ、その「陽地」とは、霊格・高さのことですが、

このことを間違うと心身魂も整わないのです。
一番上は、当然神仏
二番目は、先祖様
三番目は、私たち人間
四番目が、動物
五番目が、超低級霊
だそうです。

この空間に置かれる高さが大事で、位置を間違うとダメらしいのです。
だから、神棚は部屋の一番上ですね。
仏壇はその次の高さに置き、人間が生活する。
動物たちは、床に近いところで過ごします。
しかし、よくあるのが、ぬいぐるみといえども動物を棚に置いたりすると、
霊格・高さが違ってきて、本来の空間のエネルギーが下がって、

心身に影響を与えたり、運気が下がったりするのです。

これを知ることと知らないことでは大きな違いがありますね。
ぬいぐるみもできだけ床に近いところに置くのが良いようですよ。
神仏や先祖様と霊格・高さが逆転現象にならないようにということです。