「神様に呼ばれた人だけ行くことができる」と話題の

「サムハラ神社奥の宮」は、岡山県津山市加茂の山の中にあります。
大阪府大阪市西区立売堀にある「サムハラ神社」のルーツとして知られ、

その奥の院が津山市加茂にあり、全国から参拝者が訪れるパワースポットとなっています。


サムハラ神社の境内
身を守ることや家運隆盛、無傷無病、延命長寿など多くの御利益があるとされています。
サムハラ神社 奥の院/奥の宮の成り立ちと語源
津山市加茂町出身の田中富三郎氏は、この地に古くから伝わるサムハラ大神を厚く信仰していました。

日清・日露戦争で命の危機をまぬがれたことを機に、

サムハラ大神の霊徳を広めるべく、1950年に大阪市で建立したのがサムハラ神社です。


サムハラの語源は?
鳥居やその横の石碑に刻まれた不思議な漢字は「サムハラ」と読みます。

「サムハラ」とはサンスクリット語で「仏の定めた戒律」という意味の「さんばら(三跋羅)」と、

古代朝鮮語の「サム(私達の家)」で、「生きなさい」が語源という説があるそうです。
天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)
神皇産霊大神(かみむすびのおおかみ)
あらゆるものを生み出した「造化三神」

と呼ばれており、多くの御利益を齎すと信じられています。


サムハラ神社が広く知られた理由
ここ岡山のサムハラ神社奥宮で、豊臣秀吉の家臣が「サムハラ」と書かれた石碑を発見し、

その神字を書き写して戦に臨んだところ、矢や鉄砲が当たらなかったことから、

無傷無病、延命長寿のご利益の評判が広まったとのことです。

数霊でいうとサムハラは111だそうですので、お賽銭は111円が良いかもしれませんね。
(サ11 ム33 ハ26 ラ41 計111)


六礼八拍手
直角の礼で、最後に頭を上げ切らずに後、五度くらい、

というところでお辞儀を全部で6回。拍手は合わせるときに力を入れて8回するとよいようです。


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