唐松神社を後にして、次はいよいよ涙を流すマリア様がいらっしゃる所へ。
『聖体奉仕会 修道院』
修道院?
涙を流す姿を見られたというのはもう40年も前の話で。とシスターはお話してくださいました。
101回もマリアさまは涙を流されたそうです。
笹川シスターがマリアさまからの預言を受け取っていることや、沢山の天使体験があったことを伝えています。
入口入ってすぐにイエスさまの像がありました。
今まで見た事のない像を目にしました。
イースター(復活祭)だったから特別に置いてあったものなのか。
イエスさまの胸からは血が流れていて、それをイエスさま自身がワイングラスを胸に当てて血を注いでいる様子、もう片方の手には丸いおせんべのようなものを持っています(イエスさまの身体を表すパンに相当するもの)
涙を流すマリアさま像の目に前にきました。
悲しい様子は何もなく。
椅子に座りお祈りを始めると、また頭がグラングランになってどこかに飛んでいってしまう。
けれど少しだけ残っている記憶。
マリアさまの周りにはそれは沢山の天使の姿。
天使たちはジッとマリアさまを見つめています。
それはマリアさまから何かしらの指示をされるのを待っているような姿で。
マリアさまは言いました。
『天使たちは仕事をしたいと願っているの。沢山の人を助けたい、支えたいと。
それがここにいる天使たちの望みなの。
だからミシェル。この子たちをあなた方の元に。
この子たちに仕事を与えてちょうだい。
あなたが願えば喜んで動くから、そうしてちょうだい』
そう、これはここに連れてきてくれたこずえさんにも与えられたもの。
するとそれまでマリアさまをジッと見つめていた天使たちが振り向いて
私は天使たちに囲まれた。
幼稚園の先生状態?
このような経験は初めて。本当に感激した映像です。
昨日の講座で生徒さんが伝えてくれたメッセージ。
扉を開いて沢山の天使たちが飛び出して。
『自由にして』という言葉。
封印されていて、天使を解放しなければいけないの?と思って来たのですが。
天使を自由に使って(という言葉は物のようで好きではないですが)
そういう意味だったのかと理解できました。
お隣の部屋に移って、今度はイエスさまとお話。
でもやっぱりグラングランでどこかにいってしまい、お話するどころじゃない。
出張の少し前、パスポート申請に行ったときの整理券ナンバーは444
444のエンジェナンバーは
あなたのまわりに何千もの天使たちがいます!
あなたは完全に天の存在に愛され、サポートされ、導かれています。
あなたはとても強くはっきりと天使の領域と繋がっていて、あなた自身が地球の天使になっています。
何も恐れることはありません。すべてうまくいっています。
嬉しいメッセージが届いたなぁと思っていたら、多くの天使たちが繋がってくれました✨✨
周りにはマリアさまの庭園が広がっています。
和風のマリアさま
そしてイエス様が十字架刑にあわれて復活される様子。
穏やかな気持ちでこちらを後にしました✨✨