こんにちわ~スタミナ一家です🔥

 

首里城は琉球王国の城であり、築城は14世紀末頃と言われます。

 

第二次世界大戦や琉球大学建設によって取り壊されたものの、

 

1992年に再建。

 

しかし、2019年の大規模な火災により多くが焼失、

 

2024年現在も復元作業中です。(正殿は2026年完成目標)

 

 

今訪れても、正殿などは見れないことは分かっていたのですが、

工事中の姿も今だからこそ見れる貴重な景色かと思い、

あえて行ってみましたグー

 

 

アクセス


ゆいレール

 

ゆいレールのしゅり駅で下車、徒歩15分

 

駅を降りてからかなり歩いた感覚ですダッシュ

 

途中、分かれ道があって、このような看板があります。

 

赤の「城壁沿いルート」は階段や坂道があるということで、

ベビーカーや車いすの方は黄色の「県道沿いルート」がお勧めされています。

 

我が家はあえん息子がいるので、県道沿いルートを選択!

 

とはいえ、その先何の看板もなく、
住宅街が続くのでこっちであってるの?

と少し迷いながら歩きました足あと

 

googleマップを参考に歩き続けると…

見えてきた!!

 

守礼門に到着!

 

近くには世界遺産の園比屋武御獄石門

 

中に入る前に、この近くの総合案内所へ!

ここに大きな荷物を預けることをオススメします。

(この後階段などが続くので)

 

案内所にはお土産、レストラン、カフェなどがあります飛び出すハート

そして付近には駐車場があり、小型車は400円~です車

荷物がある場合や歩くのが大変な人はレンタカーで来るのもありです。

 

 

 

守礼門をくぐり…

歓会門

シーサーがお出迎え

 

この広福門を越えると、有料ゾーンなのでチケット売り場があります。

大人400円、6歳未満は無料です。

 

入口の奉神門ですが…後ろには怪しげな…笑

 

入ってまずどどーんと出てくるのが

完成後の建物が描かれている壁あせる


工事中で見れないゾーンは多いです

工事エリアには

火災の件や復旧作業の過程を写真展示しており

それを見ながら進むという感じですグッド!

これも、「首里城の歴史」の一部ですよね

 

途中、休憩所やトイレがあります。

暑い日には冷房ガンガンのひんやりした部屋がオアシスのよう雪の結晶

 

奥の階段も上がると、

市内を展望することができます。

 

お城側は少し殺風景かもしれません。

中は階段がけっこうあるので、

足腰に自信がない方や小さなお子さんは

けっこうしんどいかもです。


復元中の姿を見れるのもまた貴重な機会でした拍手

今度は完成後にまた違った景色を見に行きたいですハート