おはようございます
Lani代表の開運師つむぎです
現代レイキ法の
協会が発行している
明治天皇御製の和歌を
紹介しています。
臼井先生が選りすぐりの
125首をお弟子さん達に
紹介して日々の糧に
するように伝えたそうです。
明治天皇はたくさんの
和歌を残されており、
その言霊にとても
パワーがあるので
読者のみなさんにも
触れていただけたら
嬉しいです
※明治天皇は優れた霊力も
お持ちだったそうです。
オラクルカード風に
今日の一首を目を閉じて
選びます。
ことなしと ゆるぶ心は なかなかに
仇あるよりも あやふかりけり (心)
【訳】
人生では、さまざまな
出来事に出会うが、
雨風のときばかりではなく、
穏やかな日々が続くこともある。
このようなとき
「何ごともない、大丈夫だ」と
油断する心が起これば、
目に見える敵よりも恐ろしい。
平安なときにこと、
いつ何が起こってもいいように、
常日頃から心の備えを
しておきたいものである。
一見平和に見えるときこそ、
何らかの危険や陰謀が忍び寄って
きていることもある。
備えるという事は
大事なんですね。