1日目の熊野の湯の峰温泉に行く前に最初に目指したかったのが花窟神社です。
こちらも世界遺産で、日本最古の神社と言われています。
日本最古の神社っていたるところにありますが、この窟屋を祀る感じが、最古の所以という感じがします。
イザナミノミコトの御陵、つまりお墓と言われる場所です。
巨大な窟がご神体になっていて、この迫力には圧倒されました。
そしてなんとも優しいエネルギーを放っている場所でした。
こちらの神社の窟屋を陰(女性)とすると翌日の神倉神社の磐座は陽(男性)のエネルギーだそうです。(神倉神社については最後のページで書きます)
入り口から窟屋をみたところです
これは神事で岩の間に綱が張られています。
お綱かけと言われるそうです。
神事の詳細はこちらに
そしてこの石が何気にパワースポットらしいです。
古そうです。
正面に道の駅「花の窟屋」があり、お目当てのいざなみ米を買いました。
黒米にもち米が混ざっている感じでした。
そしてお綱もち。これは美味しかったです。もっと買って来ればよかった。
ただ日もちがしなかったのでお土産に出来ず、家族と戴きました。
そうそう、このすぐ近くの花のいわや亭と言うところで食事をしたのですが
魚が新鮮ですごく美味しかったです。神社も含めてまた行きたい場所です。
このあと、宮司さんがお薦めの産田神社にも行きました。
車で五分くらいでしょうか。
さんま寿司の発祥の地でもあるそうです。
そしてこの日は朝から雨でしたが、雨の熊野も情緒があってなかなかでした。
また色々整理して感じたことを後から書き足すかもしれませんが、
写真もたくさんあるので、とりあえずざっくりと・・・・
ではまた。