久しぶりのブログです。備忘録として...

 

この夏は、猛暑なのをいいことに、おこもりして様々なエソテリックな叡智をダウンロードし内側へとダイブしております。

今まで広げてきたこと、今広げてることを回収して、エッセンスを抽出してる日々なのかも。

 

お返事が遅くなったりしていることもありましたら、申し訳ないです🙏

 

いくつかの本をスキャンし、英文をGoogle翻訳で日本語に翻訳し始めました。

Google Chromeの翻訳機能や、Youtubeの2言語の字幕表示には本当に助けられています。

海外の専門的な講座も受けられるようになりました。(翻訳作業には時間がかかるのですが、有難い。)

 

 

そして、やっと決心して、クリス・ブレナン氏のヘレニスティック・アストロロジーのオンライン講座をこの夏から始めました。

西洋占星術とは何なのか、その根拠が知りたくて、歴史と哲学から改めて学んでいるところです。

なにせ700p近くある辞書のような分厚い本なので長丁場になりそうですが(苦笑)

吉日選びは占いに必須ということで、ブラッシュアップの目的で、ベリル星学教室の提供する芳垣先生のイレクショナル講座も受講させていただいています。

 

そして、昔から好きな「エレメント」。夢中になって錬金術(アルケミー)の世界を探求してるところです。五行の奥深さに驚きつつ、四大元素、四形質、五行、三宝、易の八卦、プラトン立体、チャクラの対応、ピタゴラスのテトラクトゥス、数と比率と音程、が面白くてキリがないのですが、手を動かして図や図形を描いたりして知識を整理しているうちに、最終的に「数」に帰結していくのでした〜


 

7月中旬、ご縁が繋がり、プラトン立体を作ったり、地球暦や辻麻里子さんのお話しをされていると伺い、川ヰ亜哉子先生の「カタカムナ」1日講座を受けさせていただきました。お話が面白くて自分の中で点と点が繋がったことがきっかけとなり、辻さんの『22を超えてゆけ』シリーズを何回目?かの再読をしています。

 

 

この本には宇宙の共通言語は「数」であることが繰り返し出てきます。たとえば、宇宙の創造原理、ゼロポイント、ゼロから発生し螺旋的に進化していくフィボナッチ数列、φ、黄金比と黄金角、回転する光の幾何学、次元の隙間など。

音の図形化 ↔︎ 図形の音化

 

亀(アルデバラン)の甲羅に浮かび上がる色々な魔法陣や、石組みの9の魔法陣は、夏王朝のシャーマン禹(う)が洪水を治めた時、洛水から現われた神亀の背にあったといわれる九つの模様が「河図絡書」という古い言い伝えになぞらえた神話パターンでもあったのかしら。

 

クラドニ図形の中には亀の甲羅のようなパターンのカタチがあります。亀はメタファーで水に流れた振動、周波数、音が作り出す波紋、形のことを言っているのかもしれないですね。

 

 

 

サイマティクスという砂や水を使って物体固有の振動や音を可視化する実験も面白いです。

 

https://youtu.be/Q3oItpVa9fs?si=l9Fjcihtc0Cuhugl

 

日本語は宇宙語で、一音一音が図形でもあるというお話は、カタカムナの幾何学的な文字を思い起こさせます。

 

大好きな小野満麿さんのプロジェクトメタトロンはまるで宇宙図書館のようです。

「人間の音・人の音」

 

 

 

それぞれが深い沼であるが故に、詳しくは分からないところも多いのですが、少なくとも、ヌーソロジーとカタカムナ、辻麻里子さんの伝えてくださった内容との間には、「シリウス」意識という点で何らかの共通点を感じるのです。出処が同じ?

 

ヌーソロジー:冥王星のオコツトから半田広宣さんにもたらされたチャネリング情報。

 

チャネリング、はじめは抵抗しました -noosclip

いいえ、現在の太陽はもうじき働きを失うはずです。あなた方は人間型ゲシュタルトによって、真の宇宙的知識から遠ざけられてしまっているので、そのことに気づくことができないのです。最終構成が起こると新しい太陽系の創成が始まるのです。

 

空間と時間をどのように認識しているのか...

 

真実や本質はどこにあるのか...

 

 

地球暦によって、この宇宙を生み出した神のような意識で太陽系を俯瞰してみることができます。

 

今日の地球暦のフォーメーション。惑星が左半分に偏ってます。

 

惑星視点にスイッチを切り替えることもできます。逆行の現象も理解しやすい。

 

 

天の川銀河の中心にあるブラックホール射手座Aの周りを、螺旋状に回転しながら時速約864,000kmという高速で進む恒星太陽。

そしてその周りを時速約10,400Kmで回る地球号。

 

 

参考サイト:

 

 

 

 

 

 

地球暦を眺めてインスパイアされること⭐︎

 

・すべては螺旋状に回転していること、変化していること。

 (回転している原因は何なのか?どのような力が回転させているのか?)

・その法則を知っていれば、変化の流れを予測し、うまく乗り越えることもできること。

・8つの方位+1つの中心=9(見える世界)(見えない世界もある?)

・自分自身の意識が宇宙の中心であるということ。自らが光輝く恒星意識にシフトすること。

・下なるものは上なるもののごとく、上なるもの下なるもののごとし。

・上と下、内側と外側を反転させ、意識を統合すること。

・惑星の周期とダンス、幾何学と音楽

 

今、自分がどこにいるのかが分かる時空間地図でもあり、自分の進むべき光の道を見つけるための宇宙の羅針盤でもありますね⭐︎

歩いて道を見つけるのと同じように、実際に使って地球のサイクルと光の量の変化に同期することが大切です。

 

私たちは地球が太陽の周りを巡る365.2425日の周期の聞こえない音を聞いてるんですね。

数学者で音楽学者のハンス・クストのコズミックオクターブの計算式により、これは136.10Hzのオームの周波数に変換されます。

 

136.10Hzのオームの周波数をドローンで通奏低音で流しているMarjorie de Muynckのサウンドヒーリングミュージック。

深くリラックスできてオススメです!

 

ところで、アキュトニクスの惑星音叉の講座を受けた仲間と一緒に月一回の勉強会を一年前から続けています。

アキュトニクスの本『There's no place like Ohm Sound Healing, Oriental Medicine, and the Cosmic Mysteries』にも光ってる言葉がありました。

 

 

古代文明に端を発するのが「宿命(デスティニー)」という概念です。宿命は、現代の人々が考えるような決定論的なものではありません。天界によって刷り込まれ、解読されているのを待っているパターンを指します。その道は示されています。しかし、その道を選ぶかどうか、神のような俯瞰的視野に立って宿命の成就に取り組むかどうかは、個人に委ねられているのです。

 

暗号の鍵を握るのは音です。私たちは、音によって源(ホーム)へ、あの全体性の世界に再び立ち入ることが許されるのです。アキュトニクスの音叉が発する周波数や音程に触れると、からだと魂は、宇宙の音を思い出します。

アキュトニクスの周波数をからだの特定の経穴(ゲートウェイ)に入れるということは、未顕現の可能性の世界を注入することです。

 

そうすると、自分はこういう人間だ、こういう人間になろうと思い込んでいたものから、その宿命の自己へとシフトしていきます。このことに気づき、受け入れ、宿命を生きることでこそ、創造的な源泉の世界ー癒しと統合とバランスの世界ーに足を踏み入れ、神のような俯瞰的な視野が開けるのです。

 

占星術も本来は星の光の科学なのかしら。光の道を知るための宇宙の羅針盤であり、源(元いた場所)や全体性に回帰するヒントを解読する一つの方法なのかもしれません。
 

ですが、自然のリズムの中で過ごすこと、人生で出会う大切な人たちや動物、植物、ディーバ、心や魂に響く歌、人の言葉や考え方を通して、音や周波数を経絡(ゲートウェイ)に入れることによって、自分の内側のひだに触れてくるような微細なものによっても、その道に自らが気づくことができるのだと思います。

 

ハートがオープンで子どものような遊び心で受け入れることができれば。

 

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点と点が繋がってくると面白いですね!

 

なぜ、子どもの頃から、自分が「道」という言葉に惹かれているのかその道が見えてきた気がします。
 

長文になりましたが、まとまりがない文章を読んでくださってありがとうございます!