子宮を天に帰す日、子宮とちゃんと向かい合う | 福岡☆経絡アロマ|身体からのメッセージを読み取り、貴方らしさを惹きだす|Samadhi(サマディ)

福岡☆経絡アロマ|身体からのメッセージを読み取り、貴方らしさを惹きだす|Samadhi(サマディ)

『Samadhi-サマディ』では、東洋医学のホリスティックヘルスの健康観である“社会・自然・宇宙”との大調和を主に、呼吸と背筋を調え、ご自身の「自然治癒力」や「波動」を高め「健康」で、人生をよりハッピーに望み通りに向上していくサポートをしております。

つづき…

 

子宮を天に帰す日。

 

これまで2回の至福の妊娠出産を体感させてくれた子宮とちゃんと向かいあう✨🙏✨

 

✨第一子✨受胎した瞬間を感じた至福

それは夢の中、澄み渡る広大な景色が広がる丘の上で晴天を仰ぎ見ていた大空に、雲☁️がドンドン集まって、ライオンになっていき、私に近付いて来た。

いよいよ間近に感じた瞬間

「あーーー✨✨✨神様だーーー✨✨✨」

そう感じたと同時にライオンの雲は一瞬で金色に耀く光のシャワーとなって私に降り注がれた✨✨✨

「わーーーーーーありがたい✨🙏✨」

と思ったら目が覚めた。

夢と現実の狭間のような感覚✨💗✨

驚いた事に、手足にまばゆい金粉が残ってた✨✨✨✨✨

それから約3ヶ月後

魂の師、王麗華先生率いる1999年7月7日を挟むエジプト巡礼の旅を前にした6月30日、全く無頓着な私は生理がきていない事にやっと気づき、近くの古い小さな婦人科で受診、おばあちゃん先生の触診で、

「2〜3ヶ月くらいやね。うちは出産はせんけん、大きな病院で診察してもらいなさい。」と言われ、一瞬エジプト巡礼をどうしようか迷った。

「大好きな人の子どもを産みたい❣️」と思って授かった子だけど…、

エジプト巡礼は、待ちに待った王先生との旅で、1999年7月7日を挟む7日間、出発も間近に迫っているし、あのノストラダムスの大予言で騒がれていた期間のエジプト巡礼には参加者全員の『涙の一粒』を集めて古代の魂人達に捧げ、その事で大地や地球🌏を鎮魂していくという重要な慰霊祭もあり、笑顔共和国大統領福田純子先生や笑顔仲間も一緒に参加する。私にとってはかつて味わった事のない使命感を感じる特別な旅。とはいえ、当時未婚状態でみんなにもお付き合いしている事も言ってない。

「やっぱり、これは、もう神様に委ねるしかない❣️」と覚悟して参加。

とはいえ、一番流れやすい時期に合わない食事で何度も吐き気。中でも睡眠時間2〜3時間の夜中のシナイ山登山はさすがに不安だったけど、お腹の赤ちゃんは、全く大人しく、無事登頂まで成し遂げ、ご来光🌅と王先生の祈りのお側に運良く居合わせ、王先生の祈りに合わせて光の十字架が現れる瞬間を拝む事が出来ました✨🙏✨

いよいよ初産。

助産院迄、車で往復1時間を2回繰り返す間の程良い揺れが良い刺激になったようで到着直前に破水、助産院に着いた時には頭が見えてたらしく、そのまま夫が先に座りその胸に上半身を委ね、四つん這い。約4時間くらいの安産でスルスルっと産まれてくれた✨🙏✨

夫にとっては4人目の出産でしたが、一番リアルに感じられた様で、産まれた瞬間感動して涙が出たって言ってくれてました✨🥰✨

 

**********************************************

 

✨第二子✨こんな出産なら何度でもしたい❣️超超超気持ち良い至福の出産✨💗✨

 

一回産道通ってるし、小野さんは陣痛来たら、直ぐ来て良いよ。

と言われたけど、全く痛みを感じない陣痛だったので?これって陣痛?って感じだった…

明らかに周期が速くなっていったので、上の子小学生二人をおいて、保育園児の下の子二人を連れて助産院へ。

「好きな体勢選んで良いよ〜✨🥰✨」

と言われるも早々に体から力が抜けて立てなくなり、そのまま布団へ、今回は夫は出産シーンのビデオ撮影を頼んでいたので、ジャンボクッションへ上半身を委ねやはり四つん這い。

最初の大きな波🌊で

「✨おーーーーーーーーー✨」とまるで神社の祝詞で行う警蹕<ケイヒツ>のような声が出たと思った瞬間、宇宙に意識が飛んで銀河🌌を気持ち良く遊泳してた。「あーーーー✨💗✨なんて気持ちいんだろう」と感じた瞬間、頭が出て、暫く経って、また、同じように大きな波🌊がきて「✨おーーーーーーーーー✨」と声が出たと思った瞬間、また宇宙に意識が飛んで銀河🌌を気持ち良く遊泳してる至福の時間。

「あーーーー✨💗✨気持ちいいーーーー✨🥰✨」と感じた瞬間、体が出てきた。

「えーーー✨😭✨ もう終わり🥹」

そんな出産だけなら何度でもしたいって思えた脳内エンドリフィン出まくり状態の至福の出産を味わえた✨💗✨

夫は最後かもって事もあり臍の緒を切らせてもらい切った瞬間、オシッコかけてきたみたいで大爆笑🤣

 

そんな子宮だったから、尚更、

手術は避けたいと思ってた。

奇跡が起きて欲しい…と

でも実際には、起きなかった✨😭✨

正確には、もしかしたら、手術という体験の方を選んでしまったのかもしれない…✨🙏✨

卵巣卵管まで犠牲にしてしまって…✨🙏✨

それが良かったのか…? 

正直、今はわからない。

 

でも、手術を決めた瞬間、もう何が起きても、良くも悪くも神様に委ねて、全てを受け入れよう❣️ 起きる事全ては私にとって必要な事って思える。

 

そう本気で思えてたから、手術当日も比較的落ち着いていた。

全身麻酔してる数分間だけ、感傷的になったけど…

 

それよりも天に帰す私の子宮、卵管卵巣に誓って、これから先の人生、私の身心そしてスピリッツを宇宙創造神と統合させ、直感に従い、地球、自然、世界平和の為に舞祈り、縁ある人の喜びと輝きを引き出す自分である事に努力しながら生きていこう‼️と、強く強く強く誓う‼️
いつも思ってた筈だけど…現実的に大きな使命感と覚悟を目覚めさせてくれた子宮ちゃん✨🌏✨と卵巣卵管ちゃん✨🧚‍♀️✨貴方達の犠牲を決して忘れず、自分の溢れる想いを二度と抑える事なんてしません✨🙏✨
57年間、本当に本当に本当にありがとう✨🙏✨

 

気持ち新たに…

 

これからは、全ての行為に祈りを載せて…✨🕊️✨丁寧に生きていきます✨🪷✨

不思議な復活のエネルギーが湧いてきた✨💪✨

 

術後4日目大荒れのお天気後の海側のベッドから

なかなか良い感じの景色に感謝✨🧚‍♀️✨